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千代田線沿線!根津・千駄木(谷根千)・湯島・新御茶ノ水・松戸散策
千代田線沿線は駅により雰囲気が様々ですね。
比較的、落ち着いた街が多く、コロナ禍でも散策しやすい街が多いため、ご紹介します。
今回は根津・千駄木・湯島・新御茶ノ水・松戸をピックアップしました。
日暮里駅方面から、「谷根千」とよばれるエリアに向かって散策しました。
根津や千駄木は千代田線が通っていますね。
お盆前に足を運びましたが、「ひみつ堂」というかき氷屋さんは、朝から大行列ができていました。
ねこの雑貨屋さん「ねこあくしょん」やねこ玉などが販売されている「凸凹堂谷中銀座」、
「落語と和小物」のお店、「鳥のいるカフェ」など、他の街ではなかなかみかけないお店もあります。
また、「岡倉天心記念公園」「初音の森」といったスポットもあります。
カフェなどのおしゃれなお店も多い街です。
「やなか珈琲店」「HAKKODO」や和栗モンブラン専門店の「和栗や」「九州堂」などなど雑誌などでも取り上げられているお店も多いです。
特に印象に残ったのは「Cafe a la papa」というカフェでした。
夕焼けだんだんとよばれる有名な階段の下にあります。
店内には素敵な写真が飾られています。
ドリンクやスイーツとともに、軽食をとることができます。
とてもはなしやすいマスターで、コロナが始まってからの谷中エリアのはなしなどもしました。
はやくコロナが収束し、また観光地的な雰囲気が漂う谷中の待ちに戻ることを願うばかりです。
【谷中銀座商店街振興組合 HP】
「お茶ナビゲート」という新御茶ノ水駅聖橋方面改札直結の「御茶ノ水ソラシティ」にあるスポットに立ち寄るとよいでしょう。
本や展示などを参考にしながら、御茶ノ水の街について知ることができます。
「お茶ナビゲートの街歩きイベント」なども開催されています。
【お茶ナビゲート HP】
なお「御茶ノ水ソラシティ」には様々な飲食店が入っています。
オフィスビルのため、サラリーマンのお昼時はにぎわっています。
また、近くには「ニコライ堂」があります。
新御茶ノ水駅「B1出口」徒歩2分のところになります。
聖堂拝観はコロナの関係で休止中ですが、外観をながめるだけでも価値があります。
息子は「歴史の漫画に載っていた建物だ!」と喜んでいました。
【ニコライ堂 HP】
御茶ノ水駅すぐ近くにある東京医科歯科大学は救急に力を入れるため、新しい病棟を建設中です。
となりには順天堂大学があり、かつ少しだけ離れた本郷エリアには東京大学の病院がある為、有名大学病院がそろったエリアといえます。
湯島駅から徒歩2分のところに「湯島天神」。
学問の神様で知られる天神様ですね。
なお、お守りなどは郵送で送っていただくことも可能です。
「宝物殿」には、お神輿や所蔵している宝物類が展示されているそうです。
【湯島天神 HP】
千代田線に乗車すると、乗り入れをしている関係で千葉県の松戸駅までいくことができます。
所用で松戸駅へ足を運んだため、ご紹介します。
松戸駅から5分ほどのところに松戸市立図書館や、子ども読書推進センターがあります。
子供向けの絵本や紙芝居などが所蔵されていて、読み聞かせイベントなども開催されています。
授乳室や休憩室なども完備されています。
また近くには「松戸市民劇場」もあります。
「戸定歴史館」とよばれる水戸藩最後の藩主・徳川昭武が建てた戸定邸の敷地が公開されているスポットもあります。
お食事処としては、おそばの「藤助」・イタリアンの「タベルナ デル ヴィットリオ」・カジュアルダイニングの「楽」などが人気店としてあげられます。
私自身のおすすめとしてはすてんどぐらすの喫茶店「かめや」があげられます。
お店の中にたくさんの「すてんどぐらす」があるお店で、癒されました。
今回は根津・千駄木・湯島・新御茶ノ水・松戸をピックアップしました。
千代田線沿線は、そこまで混みあっていない街が多いため、コロナ禍でも安心して散策できました。
時期を見計らって、機会ありましたら足を運んでみてくださいね。
※サービス内容は変更となる可能性もあります。
最新の情報はHPでご確認ください。