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腸活に!家庭で簡単ボーンブロス「サムゲタン風スープ」レシピのご紹介
今回は、ご家庭で簡単に作れるボーンブロス「サムゲタン風スープ」のレシピご紹介です。
本来のサムゲタンは丸鶏を使い、もち米や栗やナツメの実などを入れて作りますが、今回はご家庭でも作りやすいようにアレンジしてみました!
サムゲタンは、丸鶏をじっくり煮込んだスープをベースとしています。
このような骨つき肉を煮込んだスープは「ボーンブロススープ」と呼ばれ、腸活レシピとして注目されています。
ボーンブロススープは腸活になるので、ぜひ季節を問わず食べてもらいたいですね!
<材料>
〇鶏手羽元8本(手羽先や鶏ガラなどでもOK)
〇水 2リットル
〇しょうがチューブ 3㎝(orしょうがスライス1.2切)
〇にんにくチューブ 3㎝(orにんにくスライス1かけ)
★ごぼう(ななめ切り)
★玉ねぎ(みじん切り)
★ミックス豆
★塩(できれば粗塩か岩塩のようなミネラル塩)
ミックス豆は、写真のような調理ずみの水切りタイプがおすすめです!
では、作っていきましょう。
① 大きめの鍋に〇の具材を入れ、沸騰させます。
② 圧力鍋で5~10分、通常の鍋ですと最低1時間は煮込んでください!アクが出たらすくい取りましょう。
こんな感じのスープが出来ました!
このスープストックを時間がある際に作っておけば、あとは簡単です。
煮込んでありますので、肉もほろほろですよ!
子ども用には、一度取り分けてから骨や軟骨を取り除いてあげてもいいですね。
★のゴボウ・玉ねぎをスープに入れ、具材に火が通ったら、最後にミックス豆を加え(黒豆の皮がめくれてしまうので)塩で味を調えてから出来上がりです!
私個人の感想ですが、食べると「体にしみわたる」感覚があり、食べた日はずっと体ポカポカでした!
うちの子どもも、喜んで食べてくれます。
また、これも個人の感覚なのですが…
いつもなら満腹感を得られず、満足感を得るためにジャンクフードにはしってしまうのですが、このサムゲタン風スープを飲んだ日は暴飲暴食を止められました!
秋には銀杏、お正月のおせちやお餅が余ったら、具材に栗・黒豆・スライスした餅を使ってみてもいいでしょう。
体にしみわたる腸活レシピ「サムゲタン風スープ」、ぜひご家庭で作ってみて下さいね!
・ご家庭でも簡単に作れる「サムゲタン風スープ」のレシピご紹介します
・サムゲタンは腸活になる「ボーンブロススープ」です
・簡単なのでぜひ作ってみて下さいね!