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楽しく取り組みたい!絵本読み聞かせ・積み木で子どもの右脳トレーニング
子どもへの右脳教育が注目されています。右脳を鍛えることで、ひらめきやイメージ力、判断力、記憶力、感性がのびるといわれていますね。
今回は、絵本読み聞かせと積み木でできる、子どもの右脳トレーニングの方法を紹介します。おうちでかんたんに取り組めますので、ぜひご覧ください!
積み木遊びは、イメージ力や空間認識力を高めるとされており、右脳トレーニングにおすすめの遊びです。積木を選ぶに大切なポイントは、色がついていないもの、できるだけ高く詰めるパーツがたくさん入っていること(長方形や正方形など)、製品の精度が高く無塗装のものです。
積み木は、積む遊びだけでなく、色々な遊び方が楽しめます。例えば、ケーキや食材に見立てておままごと遊び、またテーブルや椅子、木などの情景づくりにも積み木は活躍します。色がついていないので、余計な情報が入らず、子どものイメージが阻害されないのも魅力ですね。また、たくさん並べて電車ごっこ、真ん中にすき間を空けて並べてビー玉遊びなどの遊びも楽しめます。はじめはある程度大人が遊び方を提示してあげて、それから子どもが遊びを発展させていってくれるはずです。
絵本の読み聞かせは、大人が読み語る声を聞きながら絵を見ることにより、子どもは頭の中でさまざまなことを想像します。また、読み聞かせのやりとりの中で、子どもとのコミュニケーションも生まれます。そのため、絵本の読み聞かせは、子どもの右脳トレーニングによいとされています。
オノマトペを使ったものや、反応を楽しむ絵本、ストーリー性のあるもの、昔話や実話を絵本にしたもの、わらべうた絵本、くすっと笑えるものなど、さまざまなジャンルの絵本がありますね。子どもが興味ありそうなものや、読み聞かせする大人のお気に入りなど、色々なところからためしてほしいなと思います!
・絵本読み聞かせと積み木でできる、子どもの右脳トレーニングの方法紹介でした
・積み木は、積み木としての遊びだけでなく、見立て遊びにもどうぞ
・色々なジャンルの絵本がありますので、子どもの興味や自分のおすすめ本など、さまざまな角度からのアプローチでためしてみてくださいね!