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ラップにもこだわりたい!イオントップバリュ ベストプライス「無添加 食品保存ラップ」の紹介

ごはんや肉・魚を冷凍したり、レンチン調理や、残り物を保存したり、子どもとのおやつ作りではまな板代わりに直接テーブルに敷いて使ったりなど…食品ラップはとても使用頻度が高いですよね。食べ物に密着させて使うことが多いラップなので、子どもがいるご家庭にとっても、できれば安全性の高いものを使いたいと思われるのではないでしょうか。

今回紹介するのは、イオントップバリュ ベストプライス「無添加 食品保存ラップ」です。無添加ラップの特徴や、市販されている従来型ラップ(塩素系ラップ)とどのように違うのか?についても解説します。

イオントップバリュ ベストプライス「無添加 食品保存ラップ」の特徴

①原料にポリエチレンを使用(非塩素系ラップ)

ポリエチレンは水と炭素からできているため、ダイオキシンを発生させる原因となる塩素を含みません。燃やしても水と二酸化炭素に分解されるため、からだにも安全です。ポリエチレンは環境にやさしい素材といえます。

②無添加であること

イオントップバリュ ベストプライス「無添加 食品保存ラップ」は無添加なのが特徴です。

ラップを柔らかくしたり、粘着力を高めたり、切れやすくするために、脂肪酸エステルや脂肪酸誘導体といった安定剤、エポキシ化植物油やカルシウム化合物といった安定剤が使われているものも他社にはあります(ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニル樹脂などからつくられる「塩素系ラップ」)。この中にはポストハーベスト農薬が使用された大豆油から作った植物油や、安全性の確認されていない合成界面活性剤などもありますので、注意が必要です。

③サイズは22センチ、30センチの2種類

ほかのメーカーから出ているラップと同様に、サイズが2種類あるので、お皿の大きさや用途に合わせて使い分けできます。

塩素系ラップと使い勝手や機能はどう違うの?

イオントップバリュ ベストプライス「無添加 食品保存ラップ」の、実際の使い心地などを塩素系ラップと比べてみましょう。塩素系ラップのよさは、お皿を包む際にぴったりお皿に張り付いてくれることや、酸素や水分を通しにくく、保存性の高いところです。また、におい漏れも起こしにくいといったメリットがあります。

機能面では塩素系ラップの方がいいかなと思いますが、子どもたちが口にするものを包むものを、使い勝手はよかったとしてもどうかなあと…安全性を考えたら、ポリエチレン使用の無添加ラップをおすすめしたいです。こういった普段からの選択ひとつひとつが、子どもたちの健康にかかわってくると思うと、安心安全な無添加ラップを使いたいなという感じです。

お皿にぴったりつかないことは、お皿全体を包むようにラップを使えばよいですし、保存性やにおいなどは、2重に使ってみたり、もう一枚食品保存用のポリ袋を使ってみたりして工夫すればいいかなと思っています!

まとめ

・イオントップバリュ ベストプライス「無添加 食品保存ラップ」の紹介です

・ポリエチレンを原料とし、さらに無添加なため、からだにも環境にもやさしいです

・子どもの健康のためにも、無添加ラップを使いましょう!

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