ホーム >
育児 >
辛さひかえめ、からだにやさしい、腸活にも!「はちみつ入りスープカレー」のレシピ
今回は、小さなお子さんにも食べやすい、辛さひかえめ「はちみつ入りスープカレー」のレシピ紹介です。
腸活によいといわれる、手羽元をコトコト煮込んだスープ(ボーンブロススープ)を使っています。また、ノンオイルなので、からだにもやさしいのが特徴ですよ!
普段のおうちごはんに、いかがですか?
・手羽元 1パック(6つくらい)→A
・水 2ℓ→A
・カレー粉 大さじ1→B
・玉ねぎ…2個→B
・塩…ひとつまみ→B
・お好みの野菜(今回は人参・下ゆでした里芋・レンコン)…適量
・カットトマト紙パック(ない場合はトマト缶。トマトジュース缶でもよい)…1つ
・はちみつ…大さじ1(適宜増量)
・コンソメソープ…2個(顆粒の場合は2本)
辛さひかえめ「はちみつ入りスープカレー」の作り方レシピ紹介です。
①まずは腸活によいといわれる、手羽元スープを作ります。
Aを鍋に入れ、沸騰したらアクを取りながら、最低1時間コトコトと煮込みます。途中適宜水を足します。
骨付き肉を長時間煮込むことで知られる、こちらの「ボーンブロススープ」は、腸活にもよいと近年話題になっています。
圧力鍋で10分ほど加圧してもよいですね(お子さんが食べるときに骨が気になる…という方は、スープが出来上がった際に、骨や軟骨などを取り除くとよいでしょう)。
時間がある時に、作り置きしておくのがおすすめです。
※こちらのスープはサムゲタンやスープ、にゅうめん、煮物などのダシにも使えますので、ストックしておくと便利ですよ!
②お好みの形にカットした玉ねぎとカレー粉、塩をフライパンに入れ、粉っぽさがなくなるまで弱火で炒めていきます。玉ねぎから水分を出すために、塩を使ってみました。
カレー粉がなじんだら、①で作った手羽元スープのみを入れ、水分が合計1500mlくらいになるよう調整します。
お好みの野菜を入れ強火にし、沸騰したらコンソメスープを入れます。
野菜に火が通ったらカットトマト紙パックを入れ、再沸騰した弱火にして4~5分煮込み、はちみつ、塩を入れて味を調えます。お好みで量は調節してくださいね。
トマトの風味がやさしい、辛さひかえめ、はちみつ入りスープカレーの完成です!
今回紹介した「はちみつ入りスープカレー」のレシピは、基本自宅にある材料で作れるように、というのを心がけてみました。
買い足しも最小限ですみますので、比較的作りやすいのではないでしょうか。
また、腸活にもなる手羽元スープを使用していますので、免疫力アップの手助けにもなるかと思います。
おうちごはんに、「はちみつ入りスープカレー」ぜひ作ってみてくださいね!