その後様子をみていましたが、結局2回目の摘除処置を受けた為、ご紹介します。
また、今現在最新の水イボ治療ということで「銀」の力を借りた上での、痛みのない水イボ治療
(「3A m-BF CREAM」「ヨクイニンエキス錠コタロー」というものを使用)の方法もある為、そちらもあわせてご紹介します。
一度水イボの摘除を行った為、3ヶ月ほど様子をみていました。
「いたちごっこのように水イボがまた増える」とは言われていましたが、たしかに2ヶ月ほどした時点で増えてきた印象はありました。
前回摘除の際に痛い思いをさせてしまった為、次は摘除はせずに、自然と完治するのを待とうと考えていました。
・・・があまりにも水イボの数が増えてしまい、見た目もなんだかひどい状況になってきました。
かつ、顔にもうっすらブツブツがでてきてしまい「もしや、顔に水イボ?それは大事だ!!」と思いあわてて皮膚科を再受診しました。
先生に見ていただくと顔にできているのは水イボではなく、湿疹とのことでした。
花粉症の関係で顔をいじることが増え、しっしんができはじめ、かゆみもでてきているので広がっているのだろうとのことでした。
かつ、足にできた水イボをみてもらいましたが、水イボ周辺にも花粉症アレルギーの関係もあってか、しっしんのかゆみがでていて、ひっかいている様子があるとのことでした。
同時に水イボ部分もひっかいているがために水イボがさらにひろがっているのだろうとのことでした。
ひとまず、しっしんをおさえる薬を処方してもらい、1週間ほど塗布し、しっしん部分はおちつきました。
水イボが増えている点は気になっていた為、春休みのタイミングということもあり、再度摘除してもらうことにしました。
前回は8カ所にとどめましたが、あまりにも数が多かった為、今回は倍の箇所、摘除してもらい、現在また様子見している状況です。

今回は水イボ摘除処理を行いましたが、痛みのない、銀を使った水イボ治療の案内もしてもらった為、ご紹介します。
銀の強力な抗菌作用を利用した水イボ治療とのことです。
銀は抗生剤の10分の1以下の濃度で利用できるそうです。
ほぼ全ての細菌・真菌・一部のウィルスに効くそうです。
副作用に関してもほぼ問題なしとのことなので魅力を感じました。
使用方法については1日2回、朝とお風呂に入った後に塗布するとのことです。
水いぼの上だけではなく、周辺も含めて塗布する必要があるとのことです。
2週間から2ヶ月前後で塗布したところの水イボが赤くなり始めるとのことです。
最終的には治療開始後2~3ヶ月で完治するとのことです。
治療の途中、化膿しているように見える場合もあるとのことですが、免疫反応が強く出ている関係とのことで、そのまま治療を続けて問題ないとのことです。
かゆみがある場合は、ステロイド軟膏を併用するとのことです。
また光にあたると効果が薄れるとのことで、その部位に関しては夜のみの塗布で良いようです。
ちなみに、この銀のクリームは「3A m-BF CREAM」というものになります。
またこのクリームとと併用して「ヨクイニンエキス錠コタロー」を服用するとよいとのことでした。
こちらはぼりぼりとかみながら1日2回服用するものだそうです。
今回は2回目となる水イボ摘除についてご紹介しました。
また、「3A m-BF CREAM」「ヨクイニンエキス錠コタロー」を使った銀の力を使った痛みを伴わない水イボ治療を実施している皮膚科や小児科もあるようです。
ご自宅のお近くにあるようでしたら、検討されてもよいかもしれませんね。
我が家は2回目も、自然の力にまかせた治療を受けさせたいという考えが強く、銀の治療は受けない選択をしましたが、
今後の状況次第では検討しようと考えています。
※治療方法は病院にて相談の上、方針を決めてくださいね。
今回ご紹介したものは、あくまでも我が家の体験談になります。