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防水バッグを使いこなそう!プールにジムにアウトドア、防災バッグにも
この記事では、アウトドアやプールバッグ、防災バッグにもなる便利な防水バッグについてご紹介します。皆さんもぜひ、防水バッグを普段の生活から取り入れてみませんか!?
息子が幼稚園時代に使用していたキャラクターもののプールバッグが小学校低学年で破れてしまい、買い替えを検討していました。
その際に「キャラクターなしで破れにくく、息子が使わなくなっても家族の誰かに使いまわせるプールバッグ」がよいといった考えに至り、出会ったのがこの防水バッグです。
色はまずシンプルな黒の、容量が10ℓタイプにしてみました。また、主人が同じ時期にジムのプール通いを始めたため、追加で赤い色を購入しました。ジム通いだと5ℓサイズでじゅうぶんでした。大きさは用途によりお好みのサイズを選ばれたらよいと思います。
Amazonの防水バッグランキングがありましたので、参考として載せておきます。
我が家が使っているタイプは、口がパカッと開くショルダータイプです。中に荷物を入れたら、くるくるっと巻いてカチッとバックルで留めます。
開け口を巻くことと、ミシンなどの縫い目がない作りのおかげで、外から水が入ることもないのがメリットです。試しに空気を入れて巻き、外から押してみると中の空気が漏れませんでした。
この防水バッグは、色々な使い方ができる優れモノです。
例えば「潮干狩りや川遊び、公園で水遊び」の時、スマホや財布、貴重品を入れても濡れません!また「自転車で帰宅中、急な雨に降られた」時にも中身はへっちゃらです。
防水バッグが汚れてしまっても、ざっと水で洗ったあと、ベランダに干せるので取り扱いがラクチンなのもメリットです!
この防水機能を、「防災バッグ」といった使い方で活用してみましょう。日々の大切な思い出を切り取った写真を、この防水バッグに入れ自宅保管してみませんか。(湿度の低い日に作業しましょう)
このように、防水バッグはアイデア次第で色々な使い方ができるのがメリットです。
防水仕様だからこそ「プールから帰ってきて中の水着やタオルを出し忘れた時」…長時間ですとカビが生えるでしょう。
また、こちらは「防水」タイプです。「完全防水」ではありませんので、長時間水につけっぱなしにする等には不向きです。
このような点に気を付けながら、ぜひご家庭で防水バッグを活用されてみて下さいね!
・防水バッグはプールバッグ、アウトドア、普段使い、防災バッグといろいろな使い方ができます
・湿気もこもりやすいので、カビに注意しましょう
・完全防水ではありません