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まんまーれ

手作りタオルエプロンを作ってみよう!

さっき吹いたのにもうよだれでいっぱい!食事は毎回が戦争!そんな時にとっても役立つのがスタイ(よだれかけ)!

今回は、手作りタオルエプロンの作り方を紹介します。裁縫がちょっと苦手と思ってるママでもカンタンに作れますのでぜひチャレンジしてみてくださいね!

手作りタオルエプロンを作ってみよう!

揃えるものは、フェイスタオルと糸とゴムだけ!すぐに用意できちゃいますね。

どんなものでも構わないので、フェイスタオルを1枚用意しましょう。完成した時のデザインになるので、お子さんが好きなデザインを選んであげると喜ばれそうですね!また機能性を重視して、水分をよく吸ってくれそうな、ある程度使い終わってくたびれたフェイスタオルでも良いかと思います。

まず、フェイスタオルを2つに折ってみましょう。

そして、折った部分からおよそ2cmのところを端から縫っていき、ゴムが通せるように輪っかを作ります。ミシンで縫うほうが圧倒的に早いですが、ミシンを持っていない方は、手縫いでも大丈夫ですのでご安心を。

普段、裁縫をしない方でも10分もかからずに、縫い終えることができるかと思います。

端から端まで縫い終わったら、返し縫いをしておくと、丈夫に仕上げることができますよ。

仕上げで、タオルの輪っかの中にゴムを通します。子どもの首周りの長さでゴムを結んだら完成です。アップリケなどを付けて、オリジナリティーを出したり、お子さんのネーム入りにしても可愛いですね。

タオルエプロンは便利!

このタオルエプロンの最大のお勧めポイントは、広範囲にわたって、食べこぼしを防いでくれることです。使い方はカンタン!子どもに付けたスタイを伸ばし、お皿の下に敷けば、食べこぼしをキャッチしてくれて、飲みこぼしは吸収してくれます。

子どもが食事をする時、タオルエプロンを使ってみたところ、食べこぼしだけでなく、みそ汁の飲みこぼしもしっかり吸収してくれました。掃除の手間がとっても省けて時間が生まれました。これなら、子どもが自分で汁物を飲むときも、安心できますね。

食べ終わった後のスタイは、ゴミ箱に、食べこぼしをさっとはらった上で、そのまま洗濯機で洗ってしまえば、清潔に保つことができます。クルクルと丸めてゴムで留めれば、収納や持ち運びにも便利です。

数枚作ってストックしておくとさらに良いかと思います。

まとめ

今回は、手作りタオルエプロンの作り方について紹介しました。子どもに汚さないようになんて不可能!というか、どんどん汚して触感や視覚、好奇心を育んであげちゃいましょう。そのためにも、「汚しても大丈夫な環境作り」をぜひ作ってあげてください。「どーぞ汚してください(笑)」と余裕を持ってお子さんを見てられると、ゆとりある子育てができそうですね。

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