ボールは子どもが好きなおもちゃの1つでもありますが、家の中で遊ぶとぶつかって物が壊れてしまう危険があります。
今回紹介する手作りおもちゃは新聞紙でできたボールで、そのボールをキャッチしようとするおもちゃなので、家の中でも比較的安全に遊ぶことができます。
<材料>
・新聞紙
・ポリ袋 1枚
<道具>
・透明テープ
・はさみ
1)新聞紙を棒状に丸める。
→長い方がボールの受け口、短い方が取っ手部分となります。
2)受け口をポリ袋の直径に合わせ、透明テープで輪にする。
3)取っ手を半分に折り曲げ、透明テープで固定する。
→透明テープを何重にも巻き、硬くすることで壊れにくくなります。
4)透明テープを使い、ポリ袋を受け口に針貼り付ける。
→ポリ袋をやや広げて覆うように貼りつけると、外れにくくなります。
5)新聞紙を丸め、ボールを作ると完成です。
→子どもの手のサイズに合わせて、新聞紙1/4サイズを使いました。
2人1組でおこなう遊びで、1人がボールを投げて、1人がキャッチします。子どもにも持ちやすい太くて短い取っ手なので、歩けるようになった子どもから遊ぶことができるでしょう。雨の日に、家の中でする遊びとしてオススメです。ルールを作って、オリジナルの遊び方を考えても良いかもしれませんね。
・新聞紙とポリ袋で手作りおもちゃ。
・家にある材料で完成する。
・雨の日に家の中で楽しめるおもちゃです。