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おやつは楽しい食事です。赤ちゃんにとってのおやつを紹介します。
スナック菓子、チョコレート、今はいろいろなお菓子が簡単に手に入ります。
しかし子どもにとってそのようなお菓子を食べすぎると身体に悪影響を及ぼす可能性があります。
それでは子どもにとってのお菓子とはどのようなものがよいのでしょうか?
子どもにとって野菜とは身体に必要不可欠な食べ物です。栄養素も野菜によって違います。そんな野菜を簡単に食べられるとお母さんも嬉しいですよね。
野菜好きな子どもには手で握って食べられるスティック状にしてあげましょう。人参、セロリ、キュウリなど握れる野菜ならパクパク食べてくれます。サツマイモであればふかしただけで甘くておいしいおやつになります。
野菜が苦手な子どもにはホットケーキやパンに混ぜてしまいましょう。野菜の味や食感が苦手な子が多いのでパンに混ぜれば食べられることもあります。
食パンって朝食なイメージがありますよね。その食パンの耳をつかって子どものおやつにしちゃいましょう。
作り方は簡単。少量の油であげるか、トースターでチン。そして少しの砂糖をまぶして食べる。
これ、すごく子どもが好きな味なんです。
甘いものをあげてもすぐにお腹がすきます。3時のおやつは何にしようかな?そんな時は小さなおにぎりをあげましょう。
おにぎりがおやつ?と思うかもしれませんが子どもにとってもおやつとは1回分の食事と考えてください。おやつは食事なのです。
小さなおにぎりを3つくらいあげるだけで立派なおやつの完成です。
お菓子はとてもおいしいです。きっとお母さんも大好きなお菓子はあると思います。
しかし子どもにとってチョコレートやポテトチップスよりもっと良いおやつがあります。その良いおやつをあげられるのはお母さんです。
たまにはチョコレートもいいと思いますが、野菜やおにぎりもおやつに取り入れてあげると子どもの成長にとっての手助けになると思います。幼児期の大切な発育を考慮して、我が子にとって好きなおやつを見つけてあげてくださいね。