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子どもに少しでも野菜を食べさせてあげよう!
子どもにとって野菜は苦くておいしくない食べ物かもしれません。親にとっては、野菜は栄養がたくさん詰まっているので少しでも食べてほしいですね。そこで今回は子どもに少しでも野菜を食べてもらえるようになるための工夫をご紹介します。
子どもが大好きなカレーに苦手な野菜を入れてしまいましょう!野菜は形に残ると食べてくれないことがあるので、小さく切ったりペースト状にすると子どもも疑いなく食べてくれます。カレーを作るときの水の分量をトマトと水を半量ずつ入れて煮込むと、酸っぱさも減るのでこちらもおすすめです。
子どものおやつはお母さんの手作りが一番安心して食べられます。そこで、お母さんの手作りおやつに苦手な野菜を入れ込んでしまいましょう!パンケーキやクッキーなどにほうれん草やニンジンなどの野菜のペーストや小さくした野菜を入れたり、プリンにカボチャやさつまいもの野菜を入れてもとてもおいしく食べられます。アイスクリームに甘く煮たトマトを添えて食べても美味しいですよ。
どうしても野菜を食べてくれない!という子どもにおすすめなのが子ども用の青汁です。子ども用なのでとても飲みやすくなっております。さらに栄養抜群なので普段から飲ませてあげたいくらいです。しかし、果物など入っているものが多いのでアレルギーには注意してください。
無理に野菜を食べさそうとすると、ご飯自体が嫌いになってしまう場合があります。
少しずつ、1口ずつでいいのでゆっくりと焦らずに食べさせてあげてくださいね。上手くいかなくてもすぐに結果を求めず、お子さんのために工夫をこらしていきましょう。バランスの取れた栄養摂取を心がけてあげましょう。