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まんまーれ

滑舌が心配な子どもの楽しいトレーニングを紹介

幼稚園や保育園など集団生活が始まる頃になると、「うちの子もしかして滑舌が悪い?」という心配をするお母さんも増えます。滑舌はトレーニングで改善することが期待できますよ。早めに直してあげたい滑舌の楽しいトレーニングを紹介します。

 
 

舌を使うトレーニング

声帯や舌を使ったトレーニングを楽しく行うために、親子で歌を歌うことを楽しみましょう。また、ひらがなが読めるようになっていれば、口を大きく開けてゆっくりはっきりと絵本を読むこともトレーニングになりますよ。

 
 

口の中の筋肉を鍛える

風船

シャボン玉や風船を膨らます遊びは、舌や口の筋肉のトレーニングになります。楽しく遊びながらトレーニングができますよ。おせんべいなど固いものを食べることも効果的です。

 
 

お菓子を使ったトレーニング

「さしすせそ」が苦手で「せんせい」が「しぇんしぇい」となるなど上手く舌を使えない子もいます。下の中央に少し厚みのあるお菓子をのせて、お菓子を舌と上あごでしっかり挟みながら発音する練習をしてみましょう。慣れてきたら早口言葉にも挑戦です。次第に舌の正しい使い方を覚えますよ。

 
 

親が正しく発音してあげる

正しく聞くこども、滑舌をよくすることの大切な一歩です。親がはっきりと正しい発音で話しかけてあげることも子どもにとってはトレーニングになりますよ。滑舌が気になる子どもには意識してゆっくり話しかけてあげましょう。

 
 

まとめ

 

滑舌が悪いまま放っておくと、子どもが自己主張する場でネックになってしまうことがあります。心の成長のためにも早めに改善してあげたいものですね。場合によってはことばの教室を進められます。専門家の指導のもとトレーニングができるので、子どもの滑舌が心配な時は幼稚園や保育園の先生に相談してみましょう。

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