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まんまーれ

時間がなくて焦っているあなたへの処方箋

例えば、登園前の朝。一分一秒を争う忙しさですよね。特に子どもを送ってからそのまま職場へ向かうママにとっては、何時に起きて、ああしてこうして、そして何分には必ず出発という感じで綿密な計画のもと、朝をおすごしかと思います。でも、こちらの思いとはうらはらに、子どもたちはグズグズしたり、食事に時間がかかったりと、どんどん時間が遅れてく事もありますよね。今回は、時間がなくて焦っている時、どう気持ちを保つと良いのかという話をします。

 
 

「しか」なのか「~も」なのか

あなたへの処方箋写真②焦ってる (1)

「あと3分しかない!」このように声をかけられると、人って焦りだしますよ。焦ってると、子どもへの声掛けもぞんざいになったり、イライラが子どもに伝わったりして子どももプレッシャー。ここでアドバイス。「3分しかない」のか「3分もあるのか」どちらで捉えるかで、時間の感じ方が全く違うものになってきます。子どもに声をかける時も、「3分しかないよ!」ではなく、「3分あるね。〇〇しよう」とすれば、プレッシャーはないですよね。

 
 

まとめ

このように、時間がないものという感覚だと、言動すべてが焦ってしまいます。〇分ある。この中で何ができる?と考え、できないところは、割り切ってあなたが全部手伝ってしまうもの、気分よく出発するためのコツです。朝という限られた時間、あなたは子どもんいどう接したいのかを一度考えてみるのも有効です。気分よくすごすこと優先なのか、自分の事は自分でさせる事優先なのかで、声のかけ方もちがってきます。ぜひ一度考えてみてください。そして、「時間はあるもの」という事を意識して朝を過ごしてみてください。

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