7Jul
牛乳パックで作る!即興お話サイコロ
シンプルなイラストで、子どもの創造力が膨らみそうな「即興お話サイコロ」。主な材料は牛乳と折り紙です。いつも読んでいる絵本に飽きてしまった時、子どもの身近にある人や物でお話を作ってみるのはいかがでしょうか。
即興お話サイコロの作り方
<材料>
・牛乳パック 8個
・折り紙
<道具>
・はさみ
・セロハンテープ
・油性マジック
1)牛乳パックを正方形になるように切る。
→底の長さと高さが同じです。
2)穴が開いている面同士で重ねて、サイコロ状にする。
3)折り紙半分を2枚、1/4を2枚になるように切る。
4)セロハンテープを使い、牛乳パックに貼る。
5)1~4の工程で牛乳パックサイコロを4個作る。
6)イラストを描くと完成です!
→人物・人物・場所や物・表情の4個を描きます。
人物1:女の子、男の子、オニ、亀、おばけ、ねこ
人物2:お母さん、お父さん、先生、お姫様、赤ちゃん、泥棒
場所や物:公園、空、家、おにぎり、服、車
表情:笑う、泣く、怒る、眠たい、困った、ラブラブ
サイコロを転がし、出た面の絵で、即興のお話を作っていきます。
例えば、「女の子」「お姫様」「公園」「ラブラブ」が出た場合、「女の子がお姫様と公園で遊びました。二人は一緒にブランコに乗り、とても仲良しになりました。」などのお話しができるでしょう。子どもの名前や、身近な人や物をイラストで描くことで、オリジナリティのあるお話しが完成します。ぜひ、作ってみてください!