23Dec
2017年3月に終了となった「銀座ソニービル」。建物の老朽化が1つの原因だったようですね。2018~2020年の間は「銀座ソニーパーク」として開放し2020年秋以降にあらためてソニービルを建築する予定とのことです。今回、「銀座ソニーパーク」へ子どもたちと一緒に足を運び楽しむことができました。「交通会館」に移動した上で、ちょっとかわったお店でランチもとった為、あわせてご紹介します。
アクセスなどは?
住所:東京都中央区銀座5-3-1
最寄り駅:各線有楽町駅・銀座駅
2018年8月9日に「銀座ソニーパーク」は開園しましたが場所はいうまでもなく「銀座ソニービル」の跡地です。いろいろなスポットがあるエリアですのでこのエリアに用がある際・他の遊び場に行った際などに、合わせて立ち寄るというのでも良いかもしれませんね。なお、東京メトロ 丸の内線・銀座線・日比谷線「銀座駅」B9番出口は建物に直結している為、便利です。駐車場はありませんが、立地的に「西銀座駐車場」を利用されると良いそうです。(有料:30分ごとに300円)
1階はたくさんの植物が!
地上には、TOKYO FMのサテライトスタジオということで「TOKYO FM | Ginza Sony Park Studio」が設置されています。車だった為、驚きました。
そして、そのまわりにはたくさんの珍しい植物が!子どもたちも一つ一つみてまわっていました。
建物の中に入ると、受付のあたりにソニーの話題のロボット「aibo」が!子どもたちはそこで20分ぐらい座り込んで、「こっちおいで!」と声をかけてみたりしながら楽しんでいました。
最後には「これ、ほしい!」とさわいでいたので「aibo」がいくらぐらいするものなのかなど、パパがはなしていました。
ローラースケート場にびっくり!
地下2階にはローラースケート場まであることには驚きました!大人気で順番待ちだった為、残念ながらすべってくることはできませんでしたが・・・看板の案内をみると、インストラクターがいる為、初めての方でも参加できると書かれていました。(ただし6歳未満の場合は、保護者の付き添いが必要です。ローラースケートシューズは17cmから用意されているようです。靴下の着用が必須となりますが、自動販売機で靴下も販売されているようです。毎時15分頃に、10分程のワンポイントアドバイスなども行っているそうです。体験できる時間は1人30分間とのことですが、子どもにとっては貴重な体験となりますね!
ソニーのゲームも楽しめます。
地下3階にはレーシングゲームができたり、テーブルゲームができたりと、こちらも楽しい体験型の空間となっていました。子どもたちも実際に用意されたゲームをそれぞれ体験し、楽しんでいました。もちろん、どのゲームも無料で楽しむことができます。
交通会館に移動!ピエトロでランチ!
その後、ランチをするために比較的近くの交通会館に移動しました。(住所:東京都千代田区有楽町2-10-1)アンテナショップなどがあることで有名な建物ですね。その交通会館の2階に「アンテナショップ ピエトロドレッシング 有楽町店」というお店があるということをネットの情報で知り興味を持った為この機会にあわせていくことにしました。開店時間の11時に合わせていきましたが、少しはやくついた為、短時間ではありましたが、交通会館3階の屋上庭園で新幹線や電車をみて楽しみました。
11時に行くと、数組の方が待っていて、順番に案内されました。店内はそれ程広くはないですが、商品が販売されているコーナーの奥にカウンター席・テーブル席が26席程準備されていました。このお店の特長は「ベジデリビュッフェ」があることです。ピエトロのドレッシングが使われた食事を、バイキング形式で好きなだけいただくことができます。75分間で831[やさい]円(3歳以上小学生未満は415円、小学生以上は831円)とリーズナブルです。10種類ほどのサラダが用意されていて、それとは別に自分自身でドレッシングを選んで試せるようにレタスなどが用意されていました。また、ランチドリンクとして100円でコーヒーなども追加できますし、200円でスープも追加できます。
お子さんにいろいろな味を経験させてあげたい場合などは、特にオススメかもしれませんね。赤ちゃん用の取り皿、ベビーチェアの用意ももちろんあります。料理の味もしっかりとついている為、大人同様の味付けのものが食べられるようになった頃行くと良いかもしれません。ちなみに、100食限定で事前予約はできないようです。開店前、お店の前にはならんで待つための通路なども整備されていた為、大人気のお店なのかもしれませんね。