15Dec
今回は空き箱を使った釣りおもちゃです。紐を使わないので小さな子どもでも狙いが定めやすく、釣りやすくなっています。製作時間は30分ほどですので、ぜひ作ってみてください!
釣りおもちゃの作り方
<材料>
・箱 1個
・割り箸 1膳
・厚紙
・マグネット
・磁石
・布
<道具>
・はさみ
・カッター
・マスキングテープ
・セロハンテープ
・ペン
①カッターとはさみを使い、箱に3箇所丸い穴を開けます。
②折り紙をセロハンテープで貼りつけます。穴の部分も折り紙で覆います。
→箱が大きいため、折り紙は4枚使いました。
③折り紙を穴の大きさに合わせて切ります。箱の完成です。
→穴の切れ目をキレイに見せるため、折り紙は放射状に切り、内側で貼りつけています。
④次に釣り竿を作ります。割り箸に8割ほどマスキングテープを貼ります。
→細い方からぐるぐると巻いていきます。
⑤丸く切った布で磁石を包み、さらに割り箸の先端も包みます。
⑥マスキングテープで固定をすると、釣り竿の完成です。
⑦次に釣りアイテムを作ります。厚紙を丸く切り、裏にマグネットを貼りつけます。
⑧虫のイラストを描き、色を塗ると、全てのパーツが完成です!
穴の中から何が出てくるか、ワクワクする釣りおもちゃとなります。いつもの魚ではなく、今回は虫です。箱の色は草をイメージしています。他にも海の生き物や森の動物など、バージョンが増やせそうですね!