14Nov
3歳の娘は、幼稚園での疲れがたまると5分のドライブでも寝てしまいます!なので、夕方に出かけたい用事がある時には、車内で動画を見せるようにしています。スマホを手渡ししてしまうと姿勢が悪くなったり、至近距離で見ていることが心配でした。そこで、家にあった段ボールと布と透明ウォールポケットの一部を使い、ヘッドレストホルダーを手作りしました!
ヘッドレストホルダーの作り方
<材料>
・段ボール 17cm×23cm
・布 23cm×29cm
・クリアポケット
・紐
<道具>
・ボンド
・はさみ
・針と糸
①クリアポケットの上部を三つ折りにして縫います。
②布地に両端のみ縫い付けます。中央が浮くように山型にします。このように縫うことで、スマホを入れるスペースを確保することができます。
③下部を縫う際は図のようにクリアポケットを折ってから縫います。
裏
表
④段ボールにボンドを使って布地を貼り付けます。
⑤自家用車のヘッドレストのサイズよりやや大きめの位置に穴を開けます。
⑥紐を通し、裏で結びます。
→紐の先端にセロハンテープを貼ると、簡単に通すことができます。
⑦自家用車のヘッドレストにセットすれば完成となります!
子どもが前を向いた状態で、スマホの動画を見ることができるように。首を痛めたり、猫背になる心配が少なくなります。市販の商品を買うより安価で、製作時間30分ほどで完成しますので、ぜひ作ってみてください!