5Nov
秋になると公園にはたくさんのどんぐりが落ちています。どんぐりはコロンとした形がかわいい!今回は拾ってきたどんぐりを使った写真立ての作り方を紹介します。写真を入れるポケットタイプなので、出し入れすることが可能です。
写真立ての作り方
<材料>
・段ボール 3枚
・どんぐりや木の枝
<必要なもの>
・えんぴつ
・はさみ
・グルーガン
・カッター
①段ボールを同じ大きさで3枚用意します。
→今回用意した写真の大きさはL版。段ボールの大きさは13cm×17cmです。
②2枚目は、写真の大きさ+2mmで切り抜き、上部も切ります。コの字になるようにします。
③3枚目は写真の大きさより少し小さめに切り抜きます。
→小さめに切ることで写真が落下するのを防ぎます。
④1→2→3の順に段ボールを張り合わせます。
⑤どんぐりや木の枝で装飾したら完成となります!
→グルーガンを使用しました。熱くなるので小さな子どもと作業する時には、木工用ボンドをオススメします。グルーガンのメリットはすぐに接着すること。どんぐりのような丸い形でも接着しやすいです。どんぐりは大きさや色合いがそれぞれ異なります。顔を書いたらさらにかわいくなり、家族に似たどんぐりを見つけるのもいいですね♪秋の公園に遊びに行き、どんぐりを拾ってみるのはどうでしょうか。