2Nov
家事に育児に忙しいママ。お仕事をしているママならもっと自分の時間は確保しずらいですね。「本を読む暇すらない!」と嘆きたくなる気持ちも分かります。私は本が大好き♡本は図書館で借りることが多く、週に1度は訪れています。その借りてきた本をいつ読むか?子ども達の予想つかない行動に振り回される毎日だけど、こうして本を読む時間を確保しています!
隙間時間を見つける
1日の内にどこかにあるはずの「隙間時間」。私の隙間時間の例をお伝えいたします。
・出かける前、玄関で子どもが遊び始めた時
・車移動の際、寝てしまった時
・子育て支援センターで人が少なく、子どもが一人遊びしている時
・託児付き講座で、早く席に着いた時
など。ほんの5分程度の時間しか無い時もありますが、それでも本を開いて読んでいます。
本を持ち歩く
私はいつも本を持ち歩いています。その日の気分によって1冊カバンの中にしまってあります。コミックエッセイや自己啓発本、趣味の本など。「今日はどの本を読もうかな」と出かけるたびにワクワクした気持ちとなります。子どもと自分の荷物で、ただでさえ多いのに…と始めは持つのを躊躇していましたが、隙間時間は突然訪れるので、持ち歩くことに。いつでも読める準備をしておく!これが本が読めるポイントです。
本を読むメリット
隙間時間にはスマートフォンでSNSのチェックをしているという人も多いのではないでしょうか?インターネットには多くの情報があり、ブルーライトの光にもよって頭は疲れていきます。その点、本はピンポイントに欲しい情報が手に入り、頭の整理にも繋がります。だらだらスマホを見ているより、今自分が本当にやりたいことが見つかります!