14Mar
スマートフォンは本当に便利ですよね!しかし、子どもと一緒にいる時もスマートフォンに夢中になっていませんか?
そしてスマートフォンを子どもに見せていませんか?
そこで、保護者と子どもがスマートフォンに夢中になっているとどのようなことが起こるのかご紹介します。
誘拐
海外でこんな実験があります。子どもとお父さんが一緒に公園にいる時、お父さんがスマートフォンに夢中になっている間に子どもを誘拐できるのかという実験です。
結果は、すごく簡単に子どもを連れていくことができました。
もしもこれが実験ではなかったら?考えただけでも恐ろしいです。
子どもはお菓子やおもちゃなどで釣られて、知らない人に連いていくことがあります。
「知らない人について行ってはダメ」と伝えても判断できない場合も多いので、絶対に子どもといる時にはスマートフォンに夢中になることがないようにしましょう。
サイレントベビー
スマートフォンに夢中になっているとどうしても子育てを疎かにしてしまうことがあります。
その時に赤ちゃんが泣いていても放置したり、いい加減に返事をしたりしていると赤ちゃんが勝手に「お母さんに泣いても無駄なんだな」と解釈してしまい、無表情な泣かない赤ちゃんになります。
手のかからないと思いがちですが、大きくなるにつれ、人とのコミュニケーション能力や喋る力が衰えてくるのです。
赤ちゃんと一緒にいる時はスマートフォンは置いておいて、赤ちゃんの目を見て話しかけてあげましょう。
赤ちゃんにも依存症が!?
大人がスマートフォン依存症になるのは聞いたことがあると思います。しかし赤ちゃんにもそのスマートフォン依存症になる可能性もあるのです!
赤ちゃんにとってスマートフォンはゲームができるとても楽しい機械です。
画面を見続けることにもなるので視力の低下にもつながります。
頻繁にスマートフォンを与えていると赤ちゃんも依存症になってしまうことがあるので、長い時間与えないように注意しましょう。