昔と違って、自宅で動物や植物を育てることが難しくなっていますね。
我が家がチャレンジした3つのことを、前編・後編にわけてご紹介します。
スーパーで売られている豆苗。料理で使うために購入しましたが、袋に育て方の説明があった為、育ててみました。
子どもたちが好きな容器をあえて利用したのもよかったようで、毎日、お世話をしてくれました。
育て方は簡単で、料理で使わなかった部分を、水の入った容器に入れ、毎日水を取り替えてあげるのみ。
「わー、どんどんのびていくね~!びっくりだよ。明日はどれぐらいのびてるかな・・・?」と言いながら育てていた息子でした。
最後は、記念の写真をとり、子どもたちに豆苗を切ってもらい、料理使わせてもらいました。
「豆苗さん、ありがとね!いただきます。」と言って食べていた息子でした。
4月の終わり頃、子どもたちと「おたまじゃくし」がいる近所の水辺にいきおたまじゃくしをとりました。
持って行ったものは、ビンのみ。私自身は手ですくいながらおたまじゃくしをとりましたが、息子もすんなり、ビンですくっていました。
はじめてとれた時は大喜びしていた息子!実際には3匹持ち帰り、1晩だけ自宅で飼わせてもらうことに。
娘も一緒に、ずっとおたまじゃくしを眺めていました。
翌朝、また水辺に戻しにいってあげました。戻してあげた途端、元気に泳ぎだしたおたまじゃくしをみて「元気でね!カエルになってね!!」と手を振っていた子どもたちの姿が印象的でした。
その後も近くを通るたびに、「おたまじゃくしさん、カエルになったかな~」とはなしている息子です。後編へ続きます。
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