27Apr
勉強が苦手な子は、学習障がいの可能性があります。今回は、学習障がいの子どもに見られる5つの特徴を紹介します。
勉強が苦手なお子さんをお持ちの親御さんは、是非参照してみてください。
文書を読むのが苦手
文章を読む速度が遅い、文章の内容を正確に理解できない、行や単語を読み飛ばしてしまう、「っ」などの小さい文字を「つ」と大きい文字で読んでしまう、などが挙げられます。
文字を書くのが苦手
黒板に書かれた文字を正確に書き写せない、句読点を打つ位置が適切ではない、鏡文字で書いてしまう、などが挙げられます。
話すのが苦手
言葉に詰まることが多い、単語の発音に不自然さがある、早口だったりゆっくりだったりと話すピッチが一定ではない、「僕、昨日、野球・・・」というような単語を羅列するような話し方をする、などが挙げられます。
計算が苦手
九九が覚えられない、くり上がりやくり下がりが分からない、図形やグラフから正確な情報を読み取れない、などが挙げられます。
推論が苦手
論理的に物事を考えられず突飛な考えをする、文章題の問題が苦手、臨機応変に状況に対応できない、などが挙げられます。
まとめ