25Jun
今回は、紙コップとストローでつくる糸巻き車を紹介します。
ご家庭に材料が無くても、100円ショップで簡単に手に入れることができますよ!
それでは早速作ってみましょう!
必要なもの
必要なものは紙コップ、輪ゴム、ストロー3本、20cm位の針金です。色を塗る場合はマーカーがあれば良いですね。
針金は100円ショップで売っていると思いますので、工具コーナーなどを探してみて下さい。
まずストロー1本切って、短くします。紙コップの深さより1cm~2cm長くなるように切ってください。
紙コップの底面中央に、ストローを通すための穴をあけます。カッターナイフがあればやりやすいと思います。アートナイフのような、先の細いナイフがあれば切りやすいと思います。
穴をあけたら、先ほど短くしたストローを通します。
針金を半分に折ったら、輪ゴムを通して引っかけます。次に、図のように、先ほど紙コップに通したストローに、輪ゴムを引っかけた針金を通します。
抜けないように、片側の輪にストローを通してください。長さは18cm程度あれば良いと思います。
輪ゴムを引っ張り出したら、ストローを通して固定します。固定したら、ストローの長さを、紙コップの口の広さより2cm長く切り、端を折り曲げてフチにセロテープで固定します。
固定出来たら完成です。長いストローを回して床に置けば、その場でくるくると円を描いて動いてくれます。色を塗ったり模様をつけたりして、アレンジしてみて下さいね!
まっすぐに走らせたい場合は、紙コップを図のように切ってはめ込み、セロテープなどで固定してください。