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まんまーれ

子どもとパパのコミュニケーション〜ママができる工夫〜

平日は仕事で子どもたちと接する機会が少ないパパも多いかと思います。

そんなパパと子どもがコミュニケーションをとるために、私自身が意識して行っている工夫についてまとめました。

子どもたちと一緒にいる時間をつくってあげる

ママが買い物に行っている間など、子どもたちとパパだけの時間をつくっています。また休日の子どもたちのお風呂の担当はあえてパパに。私は子どもたちがあがってきてから体をふいてあげる係です。

子どもたちに何か作ってあげるきっかけを与えてあげる

「めばえ」などの雑誌の付録のオモチャづくりや、様々な施設でもらうペーパークラフトなどをつくってもらう担当をパパにお願いしています。目の前で作ってもらう時もあれば、子どもたちが寝た後に作っておいてもらうこともあります。

また平日、オモチャなどの電池がきれてしまった時やこわれてしまった時は「パパなおしてコーナー」を設けているので子どもたちにオモチャを置いてもらいます。夜、パパになおしてもてって、翌朝子どもたちが喜ぶ・・・というながれにしています。

会話のきっかけづくり

昼間子どもたちが書いた絵や、レゴでつくったものなどをパパにみてもらうために置いておくコーナーも設けています。

翌朝「昨日はこれつくったんだよ!」と子どもたちがはなせる機会をつくっています。

また、英語教室に通っている長男はテレビなどをみていると「○○って英語でなんていうの??」とよく私に聞いてきます。平日は私が答えてあげていますが、休日は「パパに教えてもらいな!(帰国子女だから発音良いし)」とふっています。

子どもたちとでかけるきっかけづくり

私が小さいころ、運動会が近づくと毎朝父がかけっこの練習を一緒にしてくれていました。そして良い結果が残せると一緒に喜んでくれていました。とても良い思い出になっている為、今は幼稚園の運動会が近い長男のかけっこの練習をパパに担当してもらっています。

まとめ

パパと子どものコミュニケーションの機会は意識してつくってあげてくださいね!幼少期にパパとも過ごした思い出は、子どもにとって財産となるはずです。

パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学

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