27Sep
身内やファミリーサポートを利用してご高齢の方に子どもを預ける機会もありますね。4組の方に預けた経験があり、感じたことをまとめます。
食事の質
今と昔では乳幼児の食事には差があります。「昔は手のこんだことしなくても問題なく育ってたのに、なぜ今はこんなにするの?」と感じるようです。
離乳食の必要性など離乳食のテキストをみてもらうと納得できる部分もあるようです。
食事の量
午後託児を依頼した際、通常量のおやつを持たせたのに「他のもちょうだい!」と大騒ぎしてしまった息子。。「お腹すいてるのは、かわいそう」と思ったようで、息子が満足するまで、他の物を食べさせてくれたとのこと。
夕飯を食べなかったこと意外のトラブルはなかったものの、今まで食べさせたことのない食べ物や、飴やゼリーなどは食べさせる練習もしていないので誤飲の恐れもある・・・といったはなしも事前にはしていなかったのでひやりとしました。
「ハチミツ」など注意が必要な食べ物について知らないご高齢の方もいますので、預ける際は注意が必要です。
持たせたもののみにし「家に帰ったら、ご飯だからね。」と伝えてもらうのが良いですね。
衛生面
衛生面に関しては、ご高齢の方も長年の習慣により差があるようです。私自身も離乳食がきっかけで、あらためて学んだこともありました。賞味期限を守る・食材の扱い方・冷蔵庫のへの保管・食器の洗い方など、今一度、離乳食のテキストなどを確認してもらい、徹底してもらうと良いでしょう。乳幼児はデリケートなので、大人の食事以上の注意が必要です。