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「レイルウェイクラブ」や貴重な電車スポット!オススメの電車本など
小3になっても電車が好きなままの息子の影響で、いまだに電車ビュースポットめぐりをしています。
新幹線がとまるだけあって「大宮」は意外と電車が楽しめるところが多いですね。
他エリアも含め、何スポットかご紹介します。
また年齢の幅は広めで設定しましたが、電車・新幹線を含め乗り物系の本もご紹介します。
「レイルウェイクラブ」は大宮駅の西口改札はでますが、駅ビルの建物内にあります。
電車好きな方は名前にひかれて入られることでしょう!
広くておしゃれなお店ですが、駅の音や鉄道の音なども少し聞こえてきます。
しっかりとしたモーニングも用意されていて、電車の待ち時間に利用する方もお客さんの多く回転もはやい印象です。
【レイルウェイクラブ 住所】
埼玉県さいたま市大宮区錦町630 JR大宮駅西口改札
「市民会館おおみや」が大宮駅東口駅前の複合施設に移転し、「RaiBoC Hall(レイボック ホール)」という愛称になりました。
大宮の新スポット誕生ですね。
市民会館おおみやに隣接していた「山丸公園」にはC1229のSLが展示されていたのが今でも印象に残っています。
遊具などもある公園である為、お気に入りの公園というお子さんは多いですね。
【RaiBoC Hall(レイボック ホール)】
3階建てになっているマクドナルドが大宮のそごうのすぐ近くにあります。
このマクドナルド、2・3階は新幹線の発着を眺めながらが食事ができる貴重な店舗です。
新幹線やマック好きなお子さんでしたら、大喜びしてくれることでしょう。
以前ご紹介した「ロッテシティホテル」からは駅側の部屋に宿泊すると錦糸町駅が見おろせます。
複数路線が走る錦糸町駅ならではのホームの様子を楽しむことができます。
東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅近くの「金剛寺坂」は橋の上から地上を走る丸の内線を撮影できる電車ビュースポットです。
「地下鉄なのに外がみえる!」というだけで、丸ノ内線に乗っている際にこのあたりでテンションがあがってしまうお子さんも多いですが、
それを見おろすことができるこのスポットは本当に貴重です。
高田馬場に新しくオープンしたゲームセンター「高田馬場ゲーセンミカド」。
JR山手線から徒歩30秒・東京メトロから徒歩45秒・西武新宿線から徒歩1分という近さです。
そのおかげで、2階のフロアからは高田馬場駅のホームがみえます。
上のお子さんはゲームをし、下のお子さんは電車を眺める、そういった利用の仕方もできるかもしれませんね(笑)
とにかく全ての物が新しくきれいで、ゲーセンのイメージもかわりました。
スイカを使ってゲームができてしまうため、お金の使いすぎには注意しましょう。
【高田馬場ゲーセンミカド HP】
2018年からはしっているようですが京王線の「サンリオキャラクターフルラッピングトレイン」を見て娘が喜んでいました。
都営新宿線に乗り入れている為、神保町駅で電車を待っていた際に見ることができました。
電車というと男の子に人気という印象ですが、サンリオキャラクターでしたら女の子も反応しますよ!
試運転に遭遇すると嬉しくなりますね。
人生3回目の試運転との遭遇は、上野駅ホームでの山手線でした。
ここからは本の紹介になります。
息子が小2の時からはまっている、みらい文庫の「電車で行こう!」。
細かい字の文庫本ですが、読みたさのあまり頑張って読んでいます。
電車好きにはたまらない内容らしく、あっという間に1冊読みあげ、続きを借りてくる騒ぎに毎度なっています。
【みらい文庫「電車で行こう!」HP】
新幹線や電車に限らずですが、乗り物系の運転席について書かれている貴重な本です。
大きな図鑑ですので、余計に見ごたえがあります。
こちらも電車のはなしではありませんが、こうじでやくだつ車について紹介されている本です。
この本を読んだ後からは、さらに工事現場に興味を持ち始めた息子でした。
意外とマニアックなエリアの電車も扱っているので、一般的なものを読み終えてしまった方にオススメです。
コロナで遠出ができないからこそ、楽しめるのかもしれませんね。
まだ乗ったこともないのに一番好き!と息子が言っている「江ノ電」。
この本を図書館で見つけた時は、かなりの喜び方でした!
はやく実際に乗らせてあげたいです。
小さな町から海のある町まではしっている「モノレール」描いた絵本です。
とても手の込んだ絵で、大人でもこの絵本には引き込まれます!
クレヨンのおはなしですが、バスや新幹線が登場するかわいらしい絵本です。
小さなお子さんが楽しめる絵本です。
今回は電車ビュースポットや乗り物に関する本をご紹介しました。
「レイルウェイクラブ」は他のエリアにもあるようですので、足を運んでみたいと考えています。
大宮の「山丸公園」や「マクドナルド」もオススメです。
本に関しては、童心社『くろくんとふしぎなともだち』からはじまり、講談社『おでかけ江ノ電 ~江ノ電が10倍楽しくなる~』
→小峰書店『のりものえほん ぼくは5000がたでんしゃ―上田交通別所線のはる・なつ・あき・ふゆ』や
学研プラス『大きな運転席図鑑(きょうからぼくは運転手)』の後に、みらい文庫『電車で行こう!』といった流れでいずれ楽しめることでしょう。
シリーズ本が出ているものもありますので、あわせて読んでみてくださいね。
※変更となる可能性もあります。
※最新の情報はHPなどでご確認ください。