21Apr
毎日の食事の準備、正直とても大変ですよね。レトルトばかり使うのも気が引けるし、できるだけ簡単に、洗い物も少なく済ませたい!包丁いらずで作れたらもっといい!
そんな時に便利なのが、缶詰です。最近ではいろんなおしゃれな缶詰が販売されていますが、見慣れたカットトマトとツナの缶詰だけでも十分に様々なご飯が作れます。
今回は、その中でも簡単かつ子供受けもよさそうなパスタメニューと定番のアレンジをご紹介します。
包丁を使わないし、難しい工程も無いので子供と一緒にも作れますよ。
なんちゃってペスカトーレ

材料は、カットトマト・1缶、ツナ・1缶、コンソメキューブ・1つ、塩・少々、人数分のパスタです。作りやすいようにカットトマトもツナも1缶にしています。この方が分量を量る手間も無く簡単ですし、余った時にはアレンジしてもう一度楽しむこともできます!アレンジは、また最後にご紹介します。
では、なんちゃってペスカトーレの作り方をご紹介します。
パスタを茹でている間にできるので、同時進行で作ります。パスタを茹でるお湯を沸かしている間に、フライパンにパスタ以外の材料全てと中身を出した後のカットトマト缶半分の水を入れて火にかけます。後はパスタが茹で上がるまでグツグツ煮詰めるだけで完成です!ツナから出汁が出て、シンプルでおいしいですよ。
大人味にしたい時は、冷凍シーフードとにんにくをプラスしても!どちらをプラスしても、包丁いらずに変わりないので楽ちんです。
和風のミートソース風
材料は、カットトマト・1缶、ツナ・1缶、和風だしの素・1袋、砂糖・大さじ1、めんつゆ(2倍濃縮)・フライパン1周分、水溶き片栗粉、人数分のパスタです。前記のなんちゃってペスカトーレと同じく、パスタを茹でている間にできるので同時進行で作ります。こちらも同じく、パスタを茹でるお湯を沸かしている間に、フライパンに水溶き片栗粉とパスタ以外の材料とカットトマト缶半分の量の水を入れて煮詰めます。パスタが茹で上がったら、水溶き片栗粉でお好みの固さのトロミを付けて完成です!
お肉が入っていなくても、砂糖とめんつゆを入れることでグッとコクが出て満足できる味になります。砂糖の代わりにはちみつを入れると更にコクが出ますよ。
こちらは少し材料が増えますが、やはり包丁いらずで簡単に作ることができます。
ソースが余ったらアレンジ!


