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道具2つでできる!かわいいお弁当作り
もうすぐ春。新しい生活が始まります。
同時に、お子様のお弁当がスタートする方も多いと思います。
最近ではかわいいお弁当グッズがたくさんありますが、毎日の事だからできれば少ない道具で簡単に済ませたいですよね。
そこで、最小限の道具で作れる方法をお教えします!
最近は本当にたくさんの種類のお弁当グッズがありますよね。
100均にも、のりパンチだけでも何種類も売っています。
いろんな表情や動物があり、どれもとてもかわいい!ですが、たくさん買えばその分場所を取るしお金もかかります。
最小限の道具と出費でかわいいお弁当を作れたらうれしいですよね。
そこでオススメするのが「ミッキー型のりパンチ」と「デコ弁用のハサミ」です。
キッチンバサミでもいいのですが、デコ弁用のハサミの方が先が丸く小さいので使いやすいのです。
この2つを使ってかわいいお弁当を作ってみましょう。
ミッキー型ののりパンチ。そのまま使ってももちろんかわいい。型をとった後のミッキー型の穴の開いた方もかわいい。でも、それだけじゃないのです。
少しかわいそうですが、デコ弁用のハサミを使ってミッキーの顔と耳を切り離します。すると、大きい丸が1つと、小さい丸が2つできます。
例えば、しろくまの形にしたご飯に大きい丸を鼻。小さい丸を目の位置に。これでかわいい顔ができます。
また、大きい丸を半分に切るとにっこりした口になります。
いつものおにぎりに、同様に目と、大きい丸を半分に切った口を付けるだけで特別なおにぎりに。
卵焼きなどのおかずにも使えます。
デコ弁用のハサミで細長いのりや、のりの角を利用して三角が切れれば更にいろいろ作れます。
まん丸おにぎりに小さい丸2つ。その2つを繋ぐように細長いのりを置けばベイマックスに。
細長いのりはV字に折れば口や動物のひげに。
三角・小さい楕円・大きい楕円のおにぎりを縦に並べて、丸・三角・V字・細長いのりをパズルの様に組み合わせると「アナと雪の女王」の人気キャラクターのオラフに。
土台となるご飯やおかずといろんな形ののりの組み合わせ次第で、何通りも作ることができます。
・半端に残ったのりは乾燥剤と一緒にジップ袋に入れて冷蔵庫で保管できます。
・のりを付ける時は、少し湿らせた菜箸の先でちょんっとすれば簡単!
・いっぱい型抜きしたのりは、丼にふりかけたり卵焼きに入れたりして美味しくいただきましょう。