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パパとの育児の違いは仕方ない!
パパとママ、育児のやり方や考え方は違います。ママはいつも子どもの傍にいることが多いためにパパの育児のやり方に不満を覚えることも多くあるでしょう。
育児のやり方でお互いにすれ違いが出てくることもあります。
どうしたらうまくお互いに子育てできるのでしょうか?
ミルクの作り方も分からない、お風呂の入れ方も分からないパパもいると思います。
ママにとってはなんでできないの!と思ってしまうでしょう。その時にママに思って欲しいことはパパに1度や2度教えたら覚えられる、と思わないこと。
何回も同じことを繰り返し教えるのです。そう、パパは新入社員なのです。
新入社員のころは何回も同じことを聞きます。メモをとっても覚えられないこともあります。
何度も失敗し繰り返し教える・やってみることによってパパもようやく子育てに慣れることと思います。
パパにオムツを替えてもらったらすぐにお礼をいいましょう。子育てはお互いに協力し合って行うものなのですがパパとうまく子育てをやっていくには感謝の心も大事です。
やってもらって当たり前と思わないことです。
パパもお礼を言われたら悪い気はしません。お礼を言うことも子どもにも聞こえています。
お互いに感謝の心を持ち合い子育てを行いましょう。
子育ては毎日24時間です。本当に辛い時も多くあります。
ママも子どもも睡眠不足でイライラしてしまうこともあるでしょう。
そんな時にやはり八つ当たりしやすいのがパパの存在です。仕事から帰ってきてパパもお疲れで子どもを見てくれないと思ってしまいます。
そんな時こそ笑顔でいましょう。ママが笑顔だと子どもにも伝わります。
イライラしているとパパとの関係も悪化します。
できるだけイライラを違うところで発散してパパとママの良い関係を築きましょう。
新米パパには子育てはママが教えてあげましょう。
毎日楽しく子育てするにはパパとママがより良い関係にいることが大切です。
両親の仲の良し悪しによって子どもの人格も形成させるためにとても大事なことなのです。