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まんまーれ

マザーズバッグの賢い選び方

赤ちゃんが生まれてからは外出するのにも一苦労です!赤ちゃんを外に連れていくだけでも大変ですが、さらに荷物が大量です。

母子手帳、おむつ、哺乳瓶、おしりふき、着替えと1回1回のお出掛けがまるで旅行のよう・・・なので、お母さんの必需品はこのとにかく多い荷物を持ち運ぶためのバッグです!

今回はそんなマザーズバッグを選ぶときに気をつけてチェックすべき点をまとめたいと思います。これからマザーズバッグを購入しようと思っている方は、ぜひ参考にしてください!

マザーズバッグを買う時にチェックするべき所はここ!

せっかく買うなら失敗したくないですよね!マザーズバッグを選ぶ際にチェックすべきポイントを箇条書きにしていきたいと思います。

~ここをチェックしよう!~

・荷物が大量に入るか

・ポケットはたくさんあるか

・軽量なのか(ナイロン、ポリエステルがおすすめです)

・縫い目がしっかりしているか

・多少雨にぬれても大丈夫か

・自分の普段の行動パターンに合っている形であるか

このような点がチェック出来たら良いと思います。

最後の“自分の行動パターンに合った形なのか”というところを以下で詳しくご説明していきたいと思います。

マザーズバッグの種類

マザーズバッグには大きく分けて、トートタイプ・ショルダー(肩がけ)タイプ・リュックタイプと3つあります。

それぞれの特徴を書いていきたいと思います。

~トートタイプ~

・荷物が入る容量が一番多い

・物が取り出しやすい

・肩からずり落ちやすい

・片手しかあかない

・ベビーカーや車移動の人に向いている

~ショルダータイプ~

・取り出しやすい

・荷物の入る容量があまり多くない

・片方の肩に負担がかかるため長時間の使用は向いていない

・両手があく為、抱っこひもの人に向いている

~リュックタイプ~

・両方の肩で支えるため負担が少なく、長時間の使用も可能

・ハードな動きにも対応できる

・荷物の入る容量はなかなか多い

・物を出す際にけっこう大変

・両手が空くために抱っこひもの人に向いている

以上がマザーズバッグの種類になります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

状況に応じて、マザーズバッグはいくつか種類を持っておくと便利です。

電車で遠出の時は大きいサイズのリュックタイプ、車で遠出の時は大きいサイズのトートバッグ、近場の時は小さめのショルダータイプや小さめのショルダータイプ・・・など、

その時の予定や移動手段から大きめのが良いのか小さめで良いのか、どのタイプのバッグが向いているかなどを考えて、

賢く使いまわすとお母さんの負担も少し減ると思います!

ぜひ、自分なりの使い方やお気に入りのバッグを探してみてください。

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