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ぐずる赤ちゃんをあやすおすすめの方法5選!
泣くことは赤ちゃんの仕事ですが、ずっと泣かれてしまうとお母さんが大変です。
今回は赤ちゃんが泣きだしてしまった時に使える方法をまとめていきたいと思います。
おむつ替えもしたし、授乳もしたし、部屋の温度も調節したのに泣きやまない!!という時に試してみてくださいね!
お母さんのおなかの中で聞いていた胎内音に似た音を聞くと赤ちゃんは落ち着く可能性が高いのです。
そんな胎内音に似ていると言われているのが「ホワイトノイズ」というノイズ音です。
ホワイトノイズとはある一定の周波数を含む私たちの日常に潜んでいる雑音のことです。
ホワイトノイズを含む音は、ビニール袋のがさがさ・テレビの砂嵐・ドライヤー・雨の音などです。
これらの音は赤ちゃんを眠りやすくする効果もあります。
赤ちゃんだけでなく大人にも集中力UP・リラックス効果・安眠効果などうれしい効果がたくさんあります。
赤ちゃんがある程度成長(生後5~6カ月くらい)してから効果的なのは、赤ちゃんに鏡を見せてみることです。
今まで泣いてた赤ちゃんは鏡を見せた途端に不思議そうに自分の顔を覗きこみ、興味が鏡や自分の顔に行ってしまうので、泣くことを忘れてしまうということです。
赤ちゃんが興味を持ちやすいので、鏡を使ったおもちゃなども多いですね。
赤ちゃんの耳の中に指を軽く入れてみてやさしくくすぐってみると、赤ちゃんは予想外の刺激に驚いてそっちに気がそれてしまい泣きやみやすいです。
赤ちゃんの耳に軽くふーっと息を吹きかけてみるのも効果はあります!
ただ、耳を傷つけないように必ずやさしくするように注意してあげましょう。
予想外の刺激に泣くことを忘れてしまう赤ちゃんはとってもかわいいですね!
この方法はただただお母さんが赤ちゃんを抱っこするだけで赤ちゃんが落ち着いてしまうという魔法のような方法です。
カリフォルニア州のサンタモニカの医師、ロバート・ハミルトン先生が考案した抱き方です。
~「The Hold」のやり方~
①赤ちゃんの両腕を胸の位置に畳ませる
②お母さんの片手でお尻を支えて、もう片方の手でアゴの下に置き、ななめ45°の姿勢にします。
③赤ちゃんのお尻をぐらぐらと揺らしながら、体を上下左右前後にやさしく動かす。
以上がやり方です。
You Tubeなどにも載っているので、ぜひ動画でも確認してみてください!
赤ちゃんが泣いて仕方ない時は、赤ちゃんが普段から気に入っているアニメや歌をかけてあげると機嫌が直りやすいです。
なので、普段から何が赤ちゃんのお気に入りなのかを探っておくと助かります。
今の時代はスマホがあり、どこでも動画やお歌を聴くことができます。もし、お出掛け先でどうしてもという時はこの方法が良いと思います。
スマホをみせるなという周りの意見もありますが、お母さんもいっぱいいっぱいです。
赤ちゃんがいても静かにしなくてはいけないシーンにも出会います。
そんな時は周りの意見よりもおかあさんが少しでも楽になるように行動して良いと私は思います!
いかがだったでしょうか?
より効果的な方法をまとめてみました。
赤ちゃんによっては個人差もありますので、一番効果のある方法を見つけてくださいね!