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ミニSLや交通広場・プレーパークも!世田谷公園へ子どもと一緒に

公園の中でも知名度の高いスポット「世田谷公園」!一度は行ってみたいけれども、我が家からは遠いから・・・となかなか勇気がでず、行けずに来ましたが、ようやく行く機会ができた為、レポートします。「目黒天空庭園・オーパス夢ひろば」にもあわせて遊びに行けた為、そちらもレポートします。

 
 

世田谷公園の場所は?

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その名の通り、世田谷区にある公園「世田谷公園」です。アクセスが良い・・・とは言いづらいかもしれませんが、「これは行く価値がある!!!」と思えた公園でした。ちなみに、最寄り駅などは・・・

・世田谷線・田園都市線三軒茶屋駅より徒歩18分

・田園都市線池尻大橋駅より徒歩18分

バスをうまく利用する場合は、「東急バス自衛隊中央病院入口」 <渋谷駅~三宿病院(循環)、野沢龍雲寺(循環)・多摩川駅・東京医療センター>をおりてすぐのところに、世田谷公園はあります。

ちなみに住所は、世田谷区池尻1-5-27となります。

 
 

どんな特徴がある公園なのかな?

まず、到着して一番最初に目に入ってきたのが「噴水広場」の見事な噴水です。ドラマなどのロケ地として利用されていましたね。まわりにはベンチもあった為、噴水をみながら持参したお弁当も食べることができました。小高くなっているところもあり、階段を上り下りしてみたり、まわりの景色を眺めたりもしました。足を運んだ日にはいったいいくつの園の園児さんたちがきているのだろう??と思えるほど、たくさんの保育園の園児さんたちが遊びにきていましたが、この丘の上でも、娘が一緒に交流していたのが印象的でした。

写真3

そして、この世田谷公園のウリの一つともいえるのが「ミニSL ちびくろ号」です。毎日運航しているというわけではないようですが、世田谷公園内を走っているミニSLがあります。HPにも「年間運行予定表・時刻表」が掲載されていた為、せっかく足を運ぶのであれば、運航している日に!と思い、日程を合わせた上で遊びに行きました。我が家が遊びに行った日は、園児さんたちが多かった関係で臨時列車も出ていましたが、基本的には時刻表通りの時間帯に一般の方の利用ができました。料金は小学生未満は無料(保護者の同乗が必要となります)、小学生50円、中学生以上100円となります。5月5日の子どもの日は、無料開放しているとのことです。遊園地など、特別な場所ではないと乗る機会がなかなかない為、貴重ですね。まわりの人たちが途中・途中で手をふってくださり、親子でとても楽しく乗車することができました。

また、「交通広場」とよばれる子ども用のカートに乗ることができるコーナーがあります。それなりの広さでぐるっと一周するだけでも、子どもにとっては十分楽しめたようです。こちらは無料で使えます。かなり人気がある為、少しならびましたが、思っていたよりもすぐに順番がまわってきました。

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敷地内に、「プレーパーク」が設置されています。本格的な感じで、自然な中で遊ぶことができるようなしくみができていました。ドロンコになって遊べたり、木材などを使って遊べたりと、ここでも普段の公園遊びの中ではできないような体験ができます。なお、軟式野球場、テニスコート、洋弓場、屋外プールなどのスポーツ施設も充実しているようですのでご興味がある方は、ぜひ調べて利用してみてくださいね!

(https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/015/001/002/d00004239.html

 
 

目黒天空庭園・オーパス夢ひろばにも!

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東急田園都市線の池尻大橋駅から徒歩3分ほどのところにあります。我が家は世田谷公園から歩いて、この「目黒天空庭園・オーパス夢ひろば」に行った為あわせてご紹介させていただきます。このスポットが開園したのは平成25年とのことですが、新しい上に立派で、他の自治体でもなかなかみることがない立派な建物でした。

「目黒天空広場」はグッドデザイン賞などの賞も受賞しているとのことで、デザインといった点でも優れた広場です。娘と一緒にお散歩してまわりましたが、手入れされたきれいな木々や植物を見てまわることができました。また、この広場そのものがぐるぐると建物のまわりをまわりながらおりていけるつくりになっていた点が印象的でした。ベンチなどもありますし、高層階からの目黒区の景色などをながめながらゆったりとくつろぐことができるのでオススメです。

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また、「オーパス夢ひろば」は人工芝のとても広い広場です。巨大な壁に囲まれている敷地の為、少し不思議な空間です。平日午後に行きましたが、利用している方は少なかった為、子どもと一緒に走ったり、ボールをころがしたりしながら楽しめました。また少しですが、乗り物の遊具があった為、そちらでも楽しむことができました。ネットのしかれた出口から、そのまま駅方面にむかうことができました。立地的にも便利な場所といえます。

写真7

(https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koen/tenku.html)

 
 

まとめ

今回は、「世田谷公園」「目黒天空庭園・オーパス夢ひろば」をセットでご紹介させていただきました。世田谷区の公園も施設もはじめて訪れましたが、遊びがいがあったり、とても立派で驚きました。遠くてもぜひまた足を運んでみたいと思えるスポットでした。

※サービス内容は変更となる可能性もあります。

最新の情報はHPでご確認ください。

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