1May
「練馬区には、どろんこになりながら、思いっきり遊べるスポットがあるよ!」 と練馬在住のママ友さんに聞いて以来、興味を持っていた「練馬区立こどもの森」。ようやく足を運ぶことができた為、ご紹介します。
どこにあるの?
東京メトロ有楽町線・副都心線「氷川台駅」から徒歩10分程のところにあります。駅を出て、スーパーなどがある大通りを少し歩き、左にまがると、戸建て住宅のエリアに入ります。その先に突如、子どもたちがワクワクできる場所があらわれ、子どもたちはびっくりしていました。
「こどもの森」ならではの遊び方は?
「こどもの森」のブランコやすべり台は、一般的な公園にあるものとは一味違います。「とにかく自然な感じで遊べる!」という印象を持ちました。ブランコはロープにタイヤや木などを巻き付けて木からぶらさげたものですし、すべり台は手作り感、満載な感じです!
泥などを使った、おままごともできますし、泥団子をつくって遊べるところもありました。基地もありましたし、農園までありました。
ちなみに、我が家の子どもたちは水を使った遊びが楽しかったようです。
季節の花・虫などを見ながら楽しめるようですが、我が家が足を運んだ4月には青い小梅の実を拾ったり、ちょうちょを見ることができました。
ありがたい設備!
「子どもの森」の中央には「子どもの家」があります。こちらにはベビーベッドが設置されていますし、虫取り用の網などが保管されています。裏側には簡単なつくりではありますが、「更衣室」や水道もあります。トイレは「子どもの森」の入口入ってすぐ左にあります。
HPの「こどもの森MAP」をご覧いただくとイメージがわくと思います。
http://nerima-kodomonomori.com/
プレーリーダーがフォロー!
プレーリーダーとよばれる、お兄さん・お姉さんたちもいます。はじめて足を運び、戸惑っていた息子に、いろいろな遊び方の紹介などをしてくださいました。私自身も、遊びに関するアドバイスもいただきました。
持ち物などの工夫は?
どろんこんになりながら遊ぶのを前提にするのであれば、タオルや着替えなどを持参すると良いでしょう。あえて長靴をはかせて遊ばせていたご家庭もありました。救急箱などは、用意されているとのことではありました。また、「こどもの森」内には売店はありませんので、飲料や、場合によってはランチなどは、自宅から持参するか、途中のスーパーなどで購入すると良いでしょう。駅前にはサイゼリアやマクドナルドもあります。