23Jan
赤ちゃんが大きく成長するのに大事な授乳。だからこそ1日のうちに何度も授乳タイムはやってきます。今回は乳児を育てているママに便利なアイテムをご紹介します!少しの布とゴムがあれば完成し、授乳タイムのわずらわしさを解消してくれるアイテムとなります。
授乳シュシュの作り方
<材料>
・布 40cm×11cm 1枚
・平ゴム 21cm 1本
・プラスナップ 1組
①生地を40cm×11cmの大きさに裁断する。
②布を半分に折り、真ん中に印を付ける。印を付けたら布は開いておく。
③21cmに切った平ゴムを、印を付けた場所からさらに半分の場所に縫い付ける。
→縫い代の部分を考え、やや印側に縫うと、ちょうど真ん中となる。
④また生地を半分に折り、赤い線の部分を縫う。
⑤平ゴムを反対側の端にも縫い付ける。
⑥縫い目を切らないように気をつけ、角の余分な布を切ったら、表にひっくり返す。
⑦両端に押さえステッチをする。
→返し口となっていた端はゴムに引っ張られて縫いにくいです。マチ針でしっかり固定をすると、布がズレることなく縫うことができます。
⑧プラスナップを付けると完成です!
服の下から授乳シュシュを通し、プラナップで包み留めます。アゴや手で服を押さえなくても落ちてきません。赤ちゃんの顔に服が当たらないので、ママはずっと下を向いている必要が無く、肩こりの軽減となるでしょう。