3Jun
丸の内線茗荷谷駅から徒歩5分程のところにある「教育の森公園」や隣接する公園は、緑も多く、たくさんの親子でにぎわっています。子どもたちとともに足を運んだ為、レポートします。
教育の森公園
旧東京教育大学(現:筑波大学)の跡地に開園した長い歴史もあり、とても広い敷地の公園です。今は、筑波大学附属小学校や、筑波大学東京キャンパス、放送大学などに隣接しています。
公園内は緑が多く、ドングリやまつぼっくりなどを拾うこともできます。彫刻などの芸術作品もあります。公園内にあるスポーツセンターは、リニューアル工事が進められています。
占春園
教育の森公園に隣接しています。この公園内には、様々な木々や植物が茂っています。大自然の中にいる感覚を味わえる、都会では珍しい公園と言えます。筑波大学附属小学校の自然観察の場でもあるとのことです。
窪町東公園
教育の森公園に隣接している「窪町東公園」。その入口にはカイザースラウテルン広場があります。文京区とドイツのカイザースラウテルン市が姉妹都市ということもあり、同市の彫刻家の彫刻がある広場です。アンモナイトやユニコーンをイメージした彫刻とのことで、子どもたちも興味津々でした。
その奥には、午前10時から水が流れる水辺や、水車もあります。ベンチなどもところどころにあり、休むこともできます。公園内は階段もある為、ベビーカーでの移動は大変ですが、歩くのが好きになったお子さんでしたら、喜んで歩いてまわってくれるかもしれません。くだっていくと遊具もあり、たくさんの親子が遊んでいました。
自然も楽しめ、遊具も楽しめる整った素敵なスポットです。