17May
できれば子どもには触らせたくない包丁!だけど女の子である娘は、早いうちからお手伝いをしたがり、包丁も「やりたい!」と言うように。子供向けの料理教室に参加し、包丁を使っている真剣な顔に感動し、3歳の誕生日にプレゼントしました。
我が家の包丁選び
子ども用の包丁も様々な種類が売られています。切れるものから切れないものまで。我が家の3歳の娘は、ギザ刃の包丁を使っています。刃が付いているので切れますが、本格的な刃ではないので、スパッと切れる心配はありません。包丁は危ない物だと最初から教えていかないと、本格刃になった際に子どもが危険だと思いました。だから親子で包丁に対して緊張感が持てるように、ギザ刃を選びました!
包丁を使ってみたレポート
力のかけ方が分からないようで、のこぎりのように切っていました。具材の形は、料理教室で出てきた、スティック状の方が切りやすそうです。
私が包丁を使わせる際の心構え。手を出さないこと!手を出してしまうと、娘が嫌がり包丁を振り回すことがありました。手を切りそうになっていても、具材の大きさがバラバラでも、私は包丁を触りません。手を切ってしまう事も、きっとこれからあるでしょう。でもそれが包丁であるから、「手を切らないようにしなくちゃ!」と思わないようにしています。