30Oct
ベビーラップは抱っこやおんぶをするだけではなく、様々な使い方ができます。伸縮性や耐久性のあるベビーラップであれば、抱っこを卒業した子供でも別の方法で使い続けることができます。メーカーや生地によっては出来ない場合もあるので、使用前に確認することをお勧めいたします。今回はベビーラップの抱っこやおんぶ以外の使い方についてお伝えいたします。
遊び道具として
伸縮性と耐久性に優れているので、柱に結び付ければブランコやハンモックとなります。ベビーラップの上に乗っかり引っ張ると電車ごっこも出来ます。どれも子供が大好きな遊びなので、抱っこを卒業しても活躍できるでしょう。
お布団として
ベビーラップを折りたたむと、赤ちゃんが寝るための小さなお布団が出来上がります。ベッドが無い場所に出かけても赤ちゃんが痛い思いをしないでネンネすることができます。体にかければブランケットのようにも使えます。
生地として
ベビーラップは大きな一枚布です。だから生地として使うことが出来ます。ベビーラップとして使用しなくなったら生地として裁断し、様々な製品へリメイクすることが出来ます。子供を抱っこしてきた思い出のベビーラップから、素敵なリメイク小物が出来上がったらずっと手元に置いておけますね。