突然に始まる哺乳瓶拒否!いままで使っていた哺乳瓶を嫌がる赤ちゃんにお母さんもお手上げになってしまうという経験がある方もいると思います。
私もその一人でした。
哺乳瓶を諦めてしまおうか、、、とも思いましたが、やはり場面によっては必要となる哺乳瓶。
どうしたものかと悩んでいましたが、そんな悩みを解決してくれたのは他でもない哺乳瓶でした!
今回は、哺乳瓶拒否の赤ちゃんにもおすすめの哺乳瓶をまとめてみました。
特に人気を誇るのがピジョンの母乳実感です。
哺乳瓶の乳首に慣れておっぱいを嫌がる“乳頭混乱”の赤ちゃんにこの哺乳瓶を使って、自然に母乳に戻れるような構造になっています。
なので、その逆の哺乳瓶拒否の赤ちゃんにも効果的です。
乳首はシリコーンゴム製で幅広タイプです。
哺乳瓶は、プラスチック製と耐熱ガラス製のものがあります。
90パーセント以上のママが「赤ちゃんが上手に飲めた!」と回答した哺乳瓶です。
お母さんの母乳トラブルなどがあった時に一時的に母乳をあげられない時に母乳哺乳へ移行するための桶谷式のトレーニング用の哺乳瓶です。
トレーニング用ということで赤ちゃんが正しい飲み方を覚えることができます。
乳首は丸穴で、大きい口である程度強く吸わないと出てこないように作られています。
なので、赤ちゃんによっては時間がかかってしまう場合もあります。
SS、SMサイズのみなので新生児の時に使うのがおすすめです。
全国に300か所以上に桶谷式の相談所があり、認定講師に使い方の指導してもらうことができます。
ドイツで様々な専門家達の監修のもとに開発されたお母さんの乳首により近い形の乳首。
お母さんの乳首に近い、よく伸びる柔らかい感触です。
天然ゴム製とシリコーン製の2種類があります。
哺乳瓶は細身の「スタンダード」と丸みを帯びた小ぶりの「プレミアムチョイス」があります。
プレミアムチョイスは、赤ちゃんがより飲みやすく、そして洗いやすく改良してあります。
クロスカットの乳首で赤ちゃんが飲む力に応じて、そのたびに一度に出る量が変わるようにできています。
なので、赤ちゃんは母乳を飲む時のようにしっかり筋肉を使うことができます。
乳首の素材は軽くて割れにくく、劣化に強いトライタン製とシリコーン製の2種類があります。
サイズはワンサイズのみで、赤ちゃんの口にぴったりくるように作られています。
この哺乳瓶は小児科によって考案されたものです。
この独特なカーブは【お母さんのおっぱいを飲む姿勢】を実現したものです。
正しい姿勢で飲むことによって、赤ちゃんは耳の病気を防いだり、誤燕を防いだり、げっぷを軽減させたりすることができます。
乳首は、赤ちゃんの「噛む力」を育てるのびる【ブレイン乳首】と赤ちゃんがより「飲みやすい」作りの【ジュエル乳首】があります。
哺乳瓶は耐熱ガラス製、PPUL製(高い耐熱性、耐撃性をもつプラスチック)、トライタン製(ガラスのような透明感、劣化に強いプラスチック)、ポリプロピレン製(一般的な軽くて丈夫なプラスチック)の4種類です。
今回は哺乳瓶についてまとめました!
私の子供はそれまで使っていた哺乳瓶を嫌がるようになってから、ピジョン母親実感に変えたら、また哺乳瓶で飲めるようになりました。
赤ちゃんにも赤ちゃんなりに飲みやすい、飲みにくいの好みがあるんですね!
もし、嫌がっても好みの哺乳瓶やミルクに変えてあげるだけで、また違ってくると思います。
試行錯誤ですが赤ちゃんの日用品などは赤ちゃんのため、お母さんのために相性の良いものを見つけていきましょう
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