27Nov
「子供を気軽に預ける場所が無い」「子供を預けた時のママ友とのトラブル」など、困ったことはありませんか?
顔見知りのママであっても、子供を預ける側と預かる側双方に抵抗があるというアンケートもあります。
そんな中できたサービスが「AsMama(アズママ)」。子育てをシェアし助け合う仕組みがインターネット上で行えるサービスです。今回はそんな「AsMama」についてお伝えします。
<子育てのシェアとは?>
「シェア」は分担したり共有したりすることを指す言葉です。「子育てシェア」とは、地域のみんなで子育てを共有しましょうということになります。
現代版のご近所さんに子供を預けられるサービスが「AsMamaa」です。
<AsMamaサービスの概要>
地域の子育てネットワーク『子育てシェア』紹介動画
まずサイトに登録し、友達にリクエスト申請をします。サービスを利用したい時に登録してある友達に発信し、都合が合えば子育てシェアの成立となります。
1時間500円と金額設定もあり、全支援者に保険が適応され、個人情報も会社でしっかり管理されています。
だからこそ安心して子供を預けたり預かったりできるのです。
<知り合いのママ友がいない!そんな時は・・・>
お友達が少なく、サービスを利用できないと感じている人に強い味方なのが「ママサポーター」。地域の子育てに日々やりがいを持って活動しています。
AsMamaでの研修を受け、面談に合格し、託児の基礎知識などを学んだ人が「ママサポーター」となります。周りに友達がいないママと友達になり、子育てのシェアを積極的に行っています。
<各地でイベントも行っている>
子育てシェアの仕組みを勉強したい、ママ友を増やしたいなどの希望を叶えてくれるイベントが各地で開かれています。
内容は様々で、アロマヨガや交流会・託児付きの勉強会なども開かれています。
<まとめ>