12Jun
アクアラインを渡ってほど近い、千葉県の富津市にあるのがマザー牧場。景色の良い山頂に広大な牧草地帯があり、そこではヒツジや馬、ロバ、ダチョウなど多くの動物を見たり触れ合うことができます。大きな芝生が広がっているので、テントを持ちこんでゆったり過ごすお客さんなんかもいて、子どもにはたまらないテーマパークなんです。そんなマザー牧場の中でも特に見どころとなる3つをご紹介します!
1.「マザーファームツアー」に参加しないとマザー牧場は語れない!
マザーファームツアーは、マザー牧場の隣にある東京ドーム3つ分の広大な牧場を大きなトラクタートレインに乗って見学できるツアーです。牧場には、ヒツジや牛をはじめ、アルパカやアヒルなど多くの動物が住んでいて、ツアーガイドの方が面白おかしく紹介してくれます。途中、トレインを下車して、ヒツジやアルパカへのエサやり体験ができたり、牧羊犬を使ったヒツジの大行進が間近で見られたりと、貴重な体験をすることができるので。子どもはもちろん、大人も大興奮できること間違いなしです。入場料とは別に大人1,200円、子ども700円がかかりますが、良い思い出になるので是非参加してみて下さい!
2.マザー牧場の顔!ダイナミックなヒツジの大行進は見ておくべし!
ヒツジの牧場は、マザー牧場の入り口からずっと奥に進んだ場所にあります。大行進は斜面になった広大な敷地の下にいる150頭以上ものヒツジたちが、ヒツジ飼いの相棒の牧羊犬の誘導によりだんだんと集められるところから始まります。ヒツジたちの群れができると、そこからが圧巻!牧羊犬の追いたてによって急な斜面をヒツジたちがどんどんと登ってきます。そのダイナミックさはマザー牧場でしか見られないので、これは見るしかありません!ただし、7月、8月はお休みなので注意です。
3.19種類のヒツジが一同に会すシープショーも見もの!
出典:マザー牧場(http://www.motherfarm.co.jp/)
ここでもヒツジ!マザー牧場と言ったらヒツジです!アグロドームという大きなドーム状の舞台がある場所に行くと、19種類もの世界のヒツジが登場し、そのヒツジたちの毛を本場ニュージーランドの毛刈り師?さんが、あっという間に刈ってしまう様はこれまた圧巻です!丸裸にされてしまったヒツジもなんだか可愛いですよ。
まとめ
・マザーファームツアーは必ず参加すべし!
・マザー牧場と言えばヒツジ!ヒツジのショーは必見!
・体験型のイベントが多いので、色々と参加してみよう!