「からだにいいもの」「からだにいいこと」を意識したいこの頃ですね。
以前から健康効果があると話題の水素水ですが、継続的に摂るというのはコストも気になってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、自宅にある「お米・水・ペットボトル」で簡単にでき、かつコスパの良い作り方をご紹介します!
日本医科大学の太田成男教授が米国医学誌にて発表した研究によると、水素は「ヒドロキシラジカル」という細胞傷害を引き起こす悪玉活性酸素だけを消し、ひとのからだに必要な善玉活性酸素には反応しないといった効果があることが分かりました。
このことから、水素を含む水「水素水」には、老化や病気などに関係するといわれている活性酸素を除去してくれる効果があるといえます。
参考:太田成男教授インタビュー – 水素水アカデミー|正しい水素水を学ぶ総合情報サイト (suiso-ac.com)
からだにいい効果のある水素水が飲みたい。でもコストはかけたくない。自宅で簡単に手作りできる方法はないかと、ネットで調べていました。
すると、「suzukin blog」というサイトにて「お米と水、ペットボトルでできる水素水の作り方」というのを発見しました!
作り方はとても簡単です。
① 1Lのペットボトルに少し洗ったお米小さじ1(玄米なら更に良い)と水を満タンまで入れます
② 常温にて48時間おきます
③ 水素水が出来上がりました!その後は24時間おき(夏場だと12時間)に水のみを入れ替え、5~7日間使用できます
※毎日飲みたいので、「2本のペットボトル水素水を1日ずらして作り、ローテーションを組む」というやり方を私は取っています。
「suzukin blog」とても興味深いです。色んな視野を広げてくれます。ぜひご覧ください!
米で簡単水素水の作り方はコスパも鮮度も最強!水素水は買うより作る! | suzukinblog (thee-suzukin.com)
こちらの管理人スーさんが言われるように、ちょっと酸味というか、独特な味がしますが…
なんだか不思議なもので、「自然に水がからだのなかに入っていく感覚」があります。私個人的には飲みにくくはありませんし、けっこうすんなり飲めてしまいます。
また、この「お米で作る水素水」は、お米の表面に付いている乳酸菌、酵母菌、麹菌などが水素を作り続けてくれます。
そのため、たとえペットボトルで作ったとしても「気化していく」よりも「作られる」水素が多いのがメリットです。(ペットボトルに入れた水素水は、7時間ほどで水素が全部抜けてしまうそうです)
別の容器に入れ替えてしまうと水素の成分が抜けていってしまいますので、せっかく作った水素水はその場で飲むことをおすすめします!
水素水の効果を期待して、「お米で作る水素水」を毎日続けましょう!