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鉄道博物館に行ってきた!おすすめポイント3選

埼玉県の大宮駅からニューシャトルに乗って約3分で到着する鉄道博物館駅。駅前の広大な敷地が全て博物館になっています!入場口までの道には、SLの先頭車や時刻表を表すダイヤグラムを模したアートなどがあり、期待感を膨らませてくれる仕掛けがたくさんあります。そんな鉄道博物館の中でもおすすめのポイント3つをご紹介します!

 
 

1.まずはヒストリーゾーンで大迫力の鉄道たちと触れ合おう!


駅の改札のような入場口を通ってから右手に歩いていくと、大きな空間が広がります。そこには、明治時代の初期に走っていた鉄道から新幹線まで、本物の車両が20両近く陳列されており、実際に車内に入って椅子に座ったり、窓から外を眺めてみたりすることができ、子どもたちは必ず大興奮するでしょう。珍しいものでは、天皇が乗車される御料車などもあり、普段は見られないだけに好奇心をそそられること間違いなしです。昔の車両は今見ると、逆に今よりも広くておしゃれだったり、新しい発見がたくさんあります。

 
 

2.パークゾーンで動く鉄道に乗っちゃおう!


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出典:鉄道博物館(http://www.railway-museum.jp/)

 

1階入場口を通ってから左手に歩いていくと、屋外スペースに出ることができます。そこには、成田エクスプレスやスーパービュー踊り子などをデフォルメしたミニ車両があり、自分で運転することができます!また、他にも新幹線やはてのミニ車両があり、約230メートルほどの線路を無料で乗車することができます。

 
 
 

3.キッズスペースや授乳室も充実!


 

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出典:鉄道博物館(http://www.railway-museum.jp/)

 

鉄道博物館のメインの入場者は何と言っても子どもたち!だから、子どもが快適に過ごせる設備も充実しています。授乳室は1階に1か所、2階に2か所と計3か所設置されています。その内の1つは2階のエントランスゾーンにあるキッズスペースにあります。キッズスペースにはこれでもかというくらい、タカラトミーのプラレールが置いてあり、自由に線路をつなげて電車を走らせることができるので、子どもたちも大興奮すること間違いなし!奥の部屋からは巨大な鉄道模型のジオラマも見ることができます。その他、博物館には誰でも座れる机やいす、車内のいすなどがたくさんあるので、子どもに離乳食をあげるのにも困りませんよ。

2018年の夏には新館の建設及び本館の全面リニューアルオープンが決まっているため、一部の施設が順次閉鎖される予定です。遊びに行く際には、事前にホームページをチェックすると良いですよ。

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まとめ


・本物の鉄道車両がいっぱいで子どもたちの興奮は間違いなし!

・見るだけでなく、動く鉄道に乗る体験型アトラクションもオススメ!

・子どもの入場者が多いので、授乳室などの設備は万全!

アクセス


住所:埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番

最寄駅:鉄道博物館(大成)駅

営業時間:10時から18時まで(毎週火曜と年末年始はお休み)

Webサイト:http://www.railway-museum.jp/

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