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まんまーれ

ワンオペ育児に悩まないで!

ワンオペ育児って時につらいことがありますよね。ではどのようにして乗り越えれば良いのでしょうか?

 
 

ワンオペ育児とは?

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ワンオペ育児とはパートナーが単身赴任など、何らかの理由で1人で仕事や家事、育児を全てこなさないといけないことをいいます。育児は一人目でも二人目でも辛い時がどうしてもでてきます。ではワンオペ育児を少しでも楽になる方法はあるのでしょうか?

 
 

家に閉じこもらないで!

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ママが家に閉じこもってしまうと、ママの心も閉じこもってしまう可能性があります。赤ちゃんと一対一で楽しい時間ももちろんありますが、どうしても家にいると嫌な気持ちになることがありますよね。そういう時はぜひ子育て支援センターに行ってみましょう。子育て支援センターは無料で保育園に入っていない子が遊べる場所です。子育て支援センターに行くことで、お母さん同士で話すきっかけにもなります。お母さん同士でたわいもない話をするだけでも気持ちがすっきりします。少しでも話を聞いてほしい時は保育園で話しを聞いてくれるところもあります。どの保育園で相談に乗ってくれるかは役所に問い合わせてみると教えてくれます。保健師さんに相談するのもいいですね。

私のワンオペ育児の実体験

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私は本当のワンオペ育児とは呼べませんが、主人の仕事が忙しく、なお夜勤が多いため家にいる時もだいたい睡眠をとっていたので育児を手伝ってもらった記憶がありません。パソコンで仕事もしていたので睡眠らしい睡眠をとってこともありませんでした。夜中に私が眠たくても子どもは泣く、昼間おもちゃを投げつけられる。こんな毎日を送っていた結果自分の子どもなのに可愛いと思えない時が出てきました。これではいつか子どもに手をあげてしまうと思い、思い切って保育園の保育士さんに相談しました。そこの保育園は快く電話で相談に乗ってくれたのです。「初めての育児でよく頑張りましたね」と言われて心に引っかかっていた何かがスッと取れました。それからも子育て支援センターに毎日のように通いママ友もできたりして毎日の子育てが楽しくなりました。ずっと外にも出ず家の中に閉じこもっていたら自分自身がダメになっていたと思います。

 
 

まとめ

ママだって一人の人間です。子育てを投げ出したくなる時だってあるんです。その時はぜひ人に会ったり話をしたり、外に出たりして気持ちをすっきりさせてみてくださいね。

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