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親子で始めるプレゼン

親子プレゼンアイキャッチ

これからの時代、学業や仕事等いろいろなシーンで必要になってくるプレゼンテーション能力。早いうちからプレゼン力を身につけさせたいと思っている親御様も多いのではないでしょうか。今回は子どもに教える初めてのプレゼンテーションのポイントとコツご紹介します。

 
 

ステップ1Show & Tell

親子プレゼン1

Show & Tellとは、自分のお気に入りのものを持って、それについて紹介したり自分の気持ちを発表する簡単で短いスピーチのことです。はじめは親が自分のお気に入りをお子さんの前で発表してあげると、お子さんも発表しやすくなると思います。お人形、ブロック、絵本、お気に入りで紹介したいと思えるものであれば何でも構いません。物でなくても、ペットや兄弟だっていいのです。お子さんが何を紹介したいと思うかを大事にしてください。

たとえ親の期待とかけ離れたものであったとしても、決して否定しないで、まずは聞いてあげて受け止めてあげてください。そして分からないところやもっと知りたいところはたくさん質問をしてあげてください。質問をする際も子どもが委縮するような聞き方にならないよう気を付けましょう。

一番大事なことは発表に慣れてもらうことです。親子間での発表に慣れてきたら、おじいちゃんやおばあちゃん、または気心知れたママ友などに協力してもらいできるだけ聞き手を増やしてあげてください。

 
 

ステップ2模擬プレゼンをしてみよう!

すでに持っているおもちゃ等で模擬プレゼンテーションをしてみましょう!ステップ1では、お気に入りの紹介、自分がどう思っているか、どんな気持ちかを話すだけでしたが、ステップ2では、紹介するものについての魅力、メリット、デメリット、デメリットの改善や対策を話してもらいます。

これは何をするかというと、お店屋さんごっこです。販売員さんとお客さん、もしくは営業さんと取引先になって、接客やプレゼンテーションを行います。ステップ2もできるだけ親が先にやってあげてください。例えばアパレル販売員での例をあげてみます。

(*最初の接客から商品が決まるまでの会話は省略します。)店員さん「このコートはいかがでしょうか。首元までボタンを締められるのでとても暖かくて、色も落ち着いた色合いなのでいろいろな服に似合いますよ!(商品の魅力)」 お客さん「首元が窮屈なのが苦手なので…(デメリット)」 店員さん「それでしたら、ボタンを二個ほど開けて折り返していただければ首元もスッキリ着ていただけますよ!(対策)」といった感じです。

これはお子さんがお客さんの場合は、デメリットが中々出てこないかもしれなせんので、店員さん「このコートはいかがでしょうか。首元までボタンを締められるのでとても暖かくて、色も落ち着いた色合いなのでいろいろな服に似合いますよ!(商品の魅力)首元が窮屈なのが苦手でしたら(デメリット)ボタンを二個ほど開けて折り返していただければ首元もスッキリしてまた違った印象で着ていただけますよ!(対策)」と、デメリット部分も対策と一緒に話してあげてください、

 
 

ステップ3欲しいもの、手放したくないもの

ステップ2までスムーズにできるようになれば、いよいよ実践です!お子さんが何か欲しがった時、またはおもちゃの整理の際に手放したくないおもちゃ等があったとき、魅力、その商品を持つメリット、デメリットと対策等、伝えたいことをどの順番でもいいので思いつくだけ付箋に書いていってもらいましょう。

箇条書きした付箋を、魅力、メリット、デメリット、対策、どうしてほしいのか等に分けて話す内容を組み立てます。

どういった物が欲しいのか、自分にとってのその商品の魅力、相手(親御さん等)にとってのその商品の魅力、その商品を買ったらどうするのか、その商品を持つことでのデメリット、デメリットの対策、結果どうしてほしいのか(買ってほしい、半分お金を出してほしい、一緒に商品を見に行ってほしい、体験会に行って使ってみて検討してほしいなどなど)

お子さんの言葉で足りない部分は、質問をしてお子さんの言葉を引き出すようにしてください。質問をしても中々的確な回答が出てこないようであれば「○○ということかな?」と、足りてないと思われる言葉を補足してあげてください。

 
 

注意点

はじめは成功体験が大事なので、上手にプレゼンができたらなるべく希望をかなえてあげてください。

どうしても希望を叶えるのが難しい場合は、子どもだからと思わずに、その理由をしっかり説明して、プレゼンが悪かったわけではない事や良かった部分を伝えてあげてください。

 
 

まとめ

はじめは中々上達せず何が言いたいのかわからない事も多いと思いますが、何度もやっているうちに、語彙も増え伝え方も上手になっていくので、親も子も無理がないように楽しんでチャレンジできるといいですね。


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