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赤ちゃんのデベソ!?臍(へそ)ヘルニアって?

新生児

赤ちゃんは生後しばらくの間は、へその緒の残りがまだ体についています。

へその緒が乾燥して取れた後のおへそを見ると、デベソになっていて気になっているお母さんはいませんか?

「へその緒の取れ方がいけなかった?」「何かの病気?」と赤ちゃんのうちは何でも気になり心配になるものですよね。

赤ちゃんのデベソは臍(へそ)ヘルニアと呼ばれるものかもしれませんよ。

 
 

臍ヘルニアって?

 

臍ヘルニアとはへその緒が取れた後に自然に閉じなければならない穴が、塞がっていない状態のことを言います。

そのため、赤ちゃんが泣いてお腹に力が入ると腸や脂肪が膨らんで出てきてしまいます。

ポコッと大きなデベソになってしまうので、初めて見るお母さんはびっくりすることでしょう。

 
 

2歳くらいまでは様子を見て大丈夫

 
ハイハイ
 

何か悪い病気ではないかと心配して受診しても、大抵の場合は「2歳くらいまでは様子を見て大丈夫」だと、大きな治療はありません。

実際に赤ちゃんがハイハイを始めて、腹筋がつきだすと次第に穴が閉じてデベソも見られなくなっていくケースがほとんどです。

逆に2歳を過ぎても治らない場合は手術をすることになります。

 
 

小さく生まれた子に多い

 

臍ヘルニアは未熟児によく見られるもので、へその緒の取れ方は関係ありません。

中でも、早産のために超低出生体重児と言われる1000g未満で生まれた赤ちゃんには、ほとんどがこの臍ヘルニアの症状が見られます。

双子妊娠や、健診で早産になる可能性が分かっている場合は、臍ヘルニアについての予備知識があった方がいいでしょう。

 
 

まとめ

 

赤ちゃんのデベソを心配してネットで調べると、「上からテープを張る」「硬貨で押さえる」などの治療法が目に留まりますが、低月齢の赤ちゃんの肌は大変繊細なので衛生面やテープによるかぶれ跡が残ったりする心配もあります。

泣くたびに大きく膨らむデベソが心配で仕方ない気持ちはありますが、ハイハイ時期~2歳まで根気強く見守る覚悟をしましょう。


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