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まんまーれ

地域からのおさがりをもらう方法

子供が小さい時にはお金がかからない!? 子育てに必要な物を地域で共有しよう!

 

子どもが産まれるとお金がかかります。オムツにミルク、衣類やおもちゃ…。だけど、子どもが小さいうちほどお金がかかりません。

衣類やおもちゃは子育て世帯で順を巡って手元にやってきます。

親戚に小さい子どもが居なくておさがりをもらえなくても、地域からもらうことができます。

ぜひ、お近くの子育て関連施設を覗いてみてください!

 
 

子育て支援センター

 
おさがり衣類
 

子育て支援センターの一角には「ご自由にどうぞ」というコーナーがある場所があります。

普段通っている子どもたちの着れなくなった服が提供されます。

また、フリーマーケットという形で低価格で販売していることもあります。

画像にある衣類は、1着0円~10円で手に入りました!通うことで遊ばせるだけじゃない楽しみも増えました。

 
 

児童センター

 
おさがり玩具
 

児童センターは地域との連携が強いです。

子育てが終わった世代から衣類やおもちゃが提供されることがあります。

不定期でリサイクルイベントが開催されて、今の子育て世代に受け継がれます。

画像のおもちゃは、0円で手に入れました!おもちゃは少し破損していますが、まだまだ遊ぶことができます。

 
 

市が主催の子育てイベント

 
おさがりパズル
おさがり絵本
 

住んでいる市が主催の子育てイベントも多々開催されています。

その中で、絵本とおもちゃのリサイクルという名前のイベントに参加してきました。

1人5個まで好きな絵本やおもちゃを持って帰ることができ、自分の子どもが遊ばなくなった絵本やおもちゃを持参し、引き取ってもらうこともできます。

画像の絵本は、全て0円で手に入れました!絵本はいくつあっても困りません。読まなくなったらまた別のお友達の手に渡ることになるでしょう。

 

新品ではありませんが、みんなが使ってきたものはとても使いやすいです。

子どもの活発な動きに合わせた衣類や、長く遊べるおもちゃ、長年愛されている絵本など、また誰かに使って欲しいと思われるものが巡ってきます。

 
 

まとめ

 

・子どもは小さい時ほどお金がかからない。

・子育て世代や子育てを終えた世代からのおさがりをもらえる。

・捨てるのではなくみんなでリサイクル!

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