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なぜわが子は毛布を手放さないのか?

  • 2017
なぜわが子は毛布を手放さないのか?

「家のどこにいても毛布を手放そうとしない」

「外出する時も毛布を持っていこうとする」

 

このような毛布(タオルやぬいぐるみなど)を離さない行為は、1~5歳の子どもによく見られます。

ではなぜ、このような行為をするのか説明したいと思います。

 
 

毛布の正体は?

 

上述した毛布やタオル、ぬいぐるみなどの柔らかい物を心理学では「移行対象」と呼びます。

人は柔らかい物に触れていると、安心感を得られます。

 

この時期の子どもは不安感が強いので、移行対象を手にしてないと不安に押しつぶされてしまうのです。

 
 

なぜ柔らかい物に触れると安らぐのか?

 

柔らかい感覚というのは、母親の胸に抱かれた時の感覚と似ています。

「母親の胸に抱かれた時の感覚」というのは、自分が100%守られている最高の安心感を与えてくれる感覚です。

 

なので、私たちは柔らかい物に触れると安心感を抱くのです。

 
 

なぜ子どもは移行対象を求めるのか?

 

上述したように、この時期の子どもは不安感が強いです。

その理由は、

 

「しつけが始まるなど、以前ほど親が自分にかまってくれないことからくる不安」

「保育園や幼稚園に通うことで、これまでとは違う環境にさらされるという不安」

 

などがあります。

 

これらの不安に耐え抜くため、移行対象に触れて心のバランスを保とうとするのです。

 
 

まとめ

 

もし、お子さんが移行対象に触れていたら、「大丈夫だよ」と優しく微笑みかけてあげてください。

 

そうすれば、移行対象に頼らなくても大丈夫な心を手に入れられるでしょう。

 


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